こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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今日は、保有銘柄 外国株(2020年6月30日現在)のご紹介です。つみたてNISAは除き、リートは含めて公開します。僕okeydonは、資産額を公表していませんので、シェアのみの公開となります。
僕okeydonの投資ルールは、全世界 高配当株 長期投資 配当金再投資を基本として、一部 アメリカの成長株を含みます。配当金を最大化することが第一目標ですが、一部アメリカの成長を取り入れる方針です。
海外投資国(地域)は、前回2020年3月31日と変わらず13です(ポイント投資しているアフリカは、少額のためカウントせず。)。投資先国と地域は、アメリカ、カナダ、イギリス、オランダ、アイルランド、シンガポール、台湾、マレーシア、インド、ベトナム、オーストラリア、ハワイ、ブラジルです。ハワイはアメリカの一部ではありますが、投資環境としては別物であると考えており、1に数えています。
【売買履歴】
日本株口座
アメリカ株口座
シンガポール株口座
日本株口座での売買は、豪州リートおよびS&P500の買付です。大きな額ではありません。
アメリカ株口座での売買は、カナダBCEの買付のみです。配当金を再投資した範囲ですので少額です。
シンガポール株口座での売買は、シンガポールリートの買付のみです。シンガポール投資は、最低手数料の設定があるため、手数料負けしない額を投資しました。
【保有外国株一覧】
買付は追加投資のみでしたので、銘柄数は前回と変わらず49銘柄です。今後、基本的に売却することはなく、新規投資の予定もありますので、保有銘柄は増える一方です。
【外国株ポートフォリオ】
かなり分散を計っています。10%を超えるシェアの銘柄はマイクロシフトのみです。コロナ禍でも株価は順調で、外国株ポートフォリオのなかで、含み益の半分はマイクロソフトによるものです。
今後の投資予定は、外国投資のみとなります。現在、日本株と外国株の比率は56:4
4程度ですが、2022年をめどに50:50にしたい考えがあります。アーリーリタイアしますので、年明けにも退職金が入りますが、コロナ相場が続きますので、36ヶ月均等分散投資のつもりです。まとまった投資をせず、時間分散にて投資する理由は、「新型コロナ」と「世界的に余りに余ったお金」の『綱引き』が続き、ボラティリティの高い相場が続くと予想するからです。
最後に、日本株と外国株をまとめた国際ポートフォリオを貼っておきます。
1銘柄上限10%までとしています。三菱商事はやや超えていますが許容内です。充分な分散をしていますが、売却することは基本的に無いため、今後もさらなる分散が進むでしょう。こうして見ると、外国株でポートフォリオのコアとなる銘柄を今後作りたいと思いますね。マイクロソフトがその候補となります。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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保有銘柄 外国株(2020年3月30日現在)
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