●配当金ポートフォリオ（2022年3月31日現在） - おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

こんにちは、okeydon（桶井道/おけいどん）です。
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この記事では、僕okeydonの配当金ポートフォリオを、公開します。

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3月17日に公開した配当金ポートフォリオではBHPの配当金額にミスがありました。さらに、配当金の管理をするエクセルの関数にもミスがありました。この記事にて配当金額を訂正します。また、その後、伊藤忠などに追加投資をしており、変化があります。

投資には、分散が大事とはよく聞きます。アセット分散(現金比率、投資比率)、国分散、通貨分散、セクター分散、銘柄分散、時間分散などがあげられます。

さらには、配当金の受領元を分散するという観点も大切です。一つの銘柄からの配当金に偏ると、その銘柄が減配したときに影響が大きくなるからです。無配にでもなると目も当てられなくなります。

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67銘柄中59銘柄より配当金を受領しています。2022年の年間配当金は税引き後で170万円半ば度を予定しています。為替レートを1ドル115円と想定して計算しています。
(1ドル126円換算しますと180万円程度です。)

リスト67番目のシンガポールSATSは高配当株でしたが、コロナの影響が大きく無配転落しています。配当金の受領元を分散していたので、他の増配で補うことが出来ています。

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三菱商事がやや多くを占めますが、それでも14％ほど。その他は10％以下と、しっかりと分散が効いています。1銘柄が減配、無配となっても、増配株が多くあることから他で補うことができます。銘柄分散が大事とはよく聞きますが、このように配当金も分散してポートフォリオ管理することが大切です。

◆今後の目標
60歳到達時に、年間配当金を手取りで240万円にすることが投資の目標です。今後は、米国を中心に世界各国の増配株に投資を続けます。新たな資金を毎月、投資に充てていきます。

国別ポートフォリオ(2022年3月31日現在)
16カ国と地域に投資する僕の国別内訳です。
okeydon.hatenablog.com

今日も何事にも適温でまいりましょう。

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