こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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今日は、難読証券用語について。
証券用語には、難読ワードが結構ありますよね。分かっているようで分かっていなかったり、適当に読んだり。今日はそんな難読ワードを紐解こうと思います。
相対取引(あいたいとりひき):証券会社を通さずに、売り手と買い手が当事者同士で直接取引すること。
板(いた):売り方と買い方の指値の売買注文状況を並べたもの。
内出来(うちでき):売買注文のうち、一部だけが約定すること。例えば、300株の買い注文をして、200株だけ約定すること。
上値(うわね):現在の株価より高い株価のこと。
押し目買い(おしめがい):株価上昇局面で、一時的に株価が下落したタイミングで買いを入れること。
終値(おわりね):その日最後の取引でついた株価のこと。
逆張り(ぎゃくばり):株価が下がっている時に買うこと。
気配値(けはいね):売り方と買い方の指値のこと。
減配(げんぱい):配当金を減らすこと
後場(ごば):午後の取引のこと。
指値(さしね):売買したい株価を指定すること。またその株価。
順張り(じゅんばり):株価が上がっている時に買うこと。
前場(ぜんば):午前の取引のこと。
出来高(できだか):1日、1週間など一定期間に売買が成立した株数のこと。
端株(はかぶ):単元未満株のこと。99株以下のこと。
始値(はじめね):その日最初の取引でついた株価のこと。
初値(はつね):新規上場したときに最初についた株価のこと。
約定(やくじょう):注文した売買が成立すること。
寄付(よりつき):その日最初の売買のこと。
こうして見ると、結構 独特の読みをしますね。あなたはいくつ読めましたか?僕okeydonは、数年前まで 約定(やくじょう)を「やくてい」だと思ってました。まだまだですね。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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