おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

アーリーリタイア ブロガー 桶井 道/おけいどんがFIRE生活と投資、介護(父は要介護5、母はがんサバイバー)について綴ります。投資歴25年、日米など30ヵ国の増配株、ETF、リート。【メディア掲載/コラム連載】多数、プロフィールに記載。【著書】 3冊(FIRE本、米国ETF投資本、新NISA活用本、Amazonにて桶井 道で検索して下さい)【仕事依頼について】問い合わせフォーム(「カテゴリー検索」から探せます)からお願いします

●難読証券用語〜証券用語の正しい読み方〜

こんにちは、okeydon(おけいどん)です。


今日は、難読証券用語について。


証券用語には、難読ワードが結構ありますよね。分かっているようで分かっていなかったり、適当に読んだり。今日はそんな難読ワードを紐解こうと思います。
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相対取引(あいたいとりひき):証券会社を通さずに、売り手と買い手が当事者同士で直接取引すること。

板(いた):売り方と買い方の指値の売買注文状況を並べたもの。

内出来(うちでき):売買注文のうち、一部だけが約定すること。例えば、300株の買い注文をして、200株だけ約定すること。

上値(うわね):現在の株価より高い株価のこと。

大引け(おおびけ):後場の最後の売買のこと。

押し目買い(おしめがい):株価上昇局面で、一時的に株価が下落したタイミングで買いを入れること。

終値(おわりね):その日最後の取引でついた株価のこと。

逆張り(ぎゃくばり):株価が下がっている時に買うこと。

気配値(けはいね):売り方と買い方の指値のこと。

減配(げんぱい):配当金を減らすこと

後場(ごば):午後の取引のこと。

指値(さしね):売買したい株価を指定すること。またその株価。

順張り(じゅんばり):株価が上がっている時に買うこと。

前場(ぜんば):午前の取引のこと。

出来高(できだか):1日、1週間など一定期間に売買が成立した株数のこと。

端株(はかぶ):単元未満株のこと。99株以下のこと。

始値(はじめね):その日最初の取引でついた株価のこと。

初値(はつね):新規上場したときに最初についた株価のこと。

約定(やくじょう):注文した売買が成立すること。

寄付(よりつき):その日最初の売買のこと。


こうして見ると、結構 独特の読みをしますね。あなたはいくつ読めましたか?僕okeydonは、数年前まで 約定(やくじょう)を「やくてい」だと思ってました。まだまだですね。


今日も何事にも適温でまいりましょう。



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