こんにちは、okeydon(おけいどん)です。本日2度目の更新です。
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僕okeydonは、投資を一番の趣味にしています。とはいえ、本来、投資は目的ではなく手段であるべきです。続いての趣味は、ラグジュアリーホテルのラウンジで寛ぐことです。これも好きとはいえ、そうそう頻繁に行くものでもありません。アーリーリタイアしても週1くらいでしょう。現在は、ほかに趣味らしい趣味がありません。
来春のアーリーリタイアにあたり、新たな趣味を探しています。
そこで、かつてより好きである飛行機を撮影することが趣味になりえないか、有名な撮影スポットの千里川土手に行ってきました。アーリーリタイアして遊びに行く予行演習でもあります。
千里川土手は、伊丹空港(大阪国際空港)の滑走路端です。最寄駅は、阪急曽根駅、そこから徒歩25分の場所にあります。道中、カフェやコンビニなど休憩スポットがなく、とても不便な場所です。バスはありますが本数がかなり少ないです。ここ数年で千里川土手付近にコンビニができてトイレには困らなくなりましたが、カフェやレストラン等はありません。現場にも、ベンチや木陰など一服できる場所は何もありません。特に、夏場はとても暑く、冬場はとても寒く、いい環境とは言えませんので、それなりの覚悟をして挑む必要があります。ちなみに、空港ターミナルビルへは徒歩40分も掛かります。
今回、僕okeydonは、平日に行きましたが、航空ファン、アマチュアカメラマン、デートするカップルなどで賑わっていました。飛行機が着陸する寸前ですので、頭をかすめるように飛んでいきます。ジェットエンジンの音がゴーと鳴り響き、通り過ぎた後は風も吹きます。また、離陸機もそばで見ることができます。
僕okeydonも、アマチュアカメラマンに交じり、飛行機を撮影してきました。着陸直前で速度を落としているとはいえ、アッという間に通り過ぎていく飛行機の撮影はなかなか難しいです。
以上はカメラで撮影した画像ですが、スマホでもかなり大きく撮れます。以下、スマホ画像です。
素人でも数を撃てば当たるものですね。それなりの写真が撮れました。もちろん、コンクールレベルには達していませんが。
着陸や離陸する飛行機の写真を撮ったり、直に見たりして、2時間ほど過ごしました。この日は日差しが弱かったことも手伝って、それなりに楽しい時間が過ごすことができました。
では、飛行機撮影が新たな趣味になるか?
結論は、「ノー」でした。
飛行機が相当好きではないと、少し好きなくらいでは、飛行機撮影は趣味にできません。理由は、現場がとても不便な場所にあること、現場では休憩できないこと、夏場はとても暑く・冬場はとても寒く環境が悪いこと等です。そのときは楽しかったのですが、帰路でちょっと疲れました。これは伊丹空港に限らず、どこの空港での撮影も同じようなものだと思います。空港ターミナルビルへは交通網が発達していても、滑走路脇には交通網はありませんからね。
ということで、またエアフォースワンや政府専用機など珍しい飛行機が伊丹空港、関西空港、神戸空港に来るときは遊びに行ってもいいと思いますが、毎週とか毎月はとても無理です。
新たな趣味発見ならずでした。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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