こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
今日は、アーリーリタイア後の肩書きについてです。
アーリーリタイアすると、「お仕事は?」と聞かれたとき、答えに詰まりそうです。
日本では、ほぼ必ず、初対面の挨拶時に職業を聞かれます。
日常会話でも仕事の話がよく出ます。
アーリーリタイアされた皆さんはどうされているのでしょうか?これは共通の話題に思えます。
同じ『無職』でも、
「大家です。マンション経営をしています。」と答えると、「すごいですね。」と反応があるでしょう。
ところが、「投資家です。世界中の企業に投資しています。」と答えると、騙されているんじゃないかとか、ギャンブラーなんじゃないかとか思われそうです。
ならば「企業のオーナーです。」ではどうか?株主なので嘘ではないですが、これも通じなさそう。大風呂敷だとか、下手したら嘘つきだと思われるかもしれません。
「無職です!」とはっきり言うか?
「アーリーリタイアしました。」と言うか?
「隠居しました。」と言うか?
「フリーランスです。」と言うか?
かなり広い意味ではそうかもしれませんね。フリーランスとは、「特定の組織などに所属せず、自由な立場で活動すること」と定義されていますから。
庭やベランダで自家菜園をして、大根とか玉ねぎとか育てて、「農家です。」と言うか?ちょっと、これは無理あるか?!
庭で鮒(ふな)を育てて、「漁業です。」と言うか?育てた鮒を食べることはないし、これはもう嘘つきですね。
家のことを手伝うので、「家事手伝いです。」と言うか?うーむ、これは違和感があります。
okeydonは、このブログを育てていき、『ライター』を名乗ろうかと思案中です。そのためには、多少なりとも収入がないとダメですかね!?ブログ運営の腕を磨きます。