こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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現在、自宅の耐震工事をしています。
我が家は耐震工事をしなくとも、倒壊リスクは「ほぼ」ないとの耐震診断が出てはいます。けど「ほぼ」では嫌なんです。
これまで、地震があるたびに怖いと感じる生活が嫌でした。高齢の母を避難所暮らしさせるのは何としても避けたい。
そこで、問題解決に動いた訳です。どんなことも思うだけではなく、「行動が大事」といつも私は考えます。
そんなわけで、先日から耐震工事が始まっていますが、大誤算が発生しています。
鉄筋の建物は外から耐震工事をしますが、木造住宅は内側から行います。よって、内壁を剥がすことから始まります。どんどんと叩いては内壁を壊していくのです。
その光景を目の当たりにすると、思っていたのと全然異なるのです。騒音、振動、粉塵、そして家に隙間風が入ってきます。私はこの現実にかなり引いてます。
さらには、工事開始から2日後に、私は粉塵により喉をやられました。過去の経験から、喉が弱い私はここで放置すると悪化して痛い目にあいます。すぐに耳鼻科に駆けつけました。喉が荒れて、痰がくっついている、喉風邪との診断。薬が3つ出て、2日間は安静にとの指導がありました。
工期は15日間で、まだまだ続きます。喉風邪の悪化や再発を防ぐべく、ゴミ袋を開いてセロハンテープや養生テープで貼り合わせて、自作の粉塵侵入防止シートを作りました。それを、工事区間と非工事区間の間に張りました。これで粉塵に接する機会が減りました。ダイニング、寝室は安全地帯にできました。我ながらいい仕事をしたと思います。
何でも行動すること、問題解決することが大切です。
今は喉風邪が辛いです。眠りが浅く、時間的にもあまり眠れてません。当面は、お薬をちゃんと飲み、安静にして、回復を最優先します。喉風邪と睡眠不足で仕事に行くとか辛いので、FIREしていて良かったです。
ちなみに、父は介護施設で過ごしていますが、この選択は正解でした。介護と耐震工事の両立は絶対に無理です。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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