こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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この記事では、外国株ポートフォリオ(2023年12月末日現在)を公開します。
◆公開にあたっての前提
私okeydonは、個別株の保有額および保有数などを非公表としているため、シェアのみの公開となります。なお、つみたてNISAは除き、リートは含めます。また、日興フロッギーでのdポイント投資は少額のため割愛します。
◆外国株への投資方針
私okeydonの投資ルールは、全世界 高配当株および増配株(リートやETFも含む) 長期投資 配当金再投資を基本として、一部 先進国の成長株を含みます。配当金を最大化することが第一目標ですが、一部 米国を中心に先進国企業の成長を取り入れる方針です。
海外投資国(地域)は約30カ国です。
詳細を説明します。投資先国と地域は、個別株および「RWX(米国を除く先進国および新興国のリートのETF)」以外のETFにて、アメリカ、カナダ、イギリス、オランダ、アイルランド、スイス、デンマーク、シンガポール、台湾、マレーシア、インド、インドネシア、ベトナム、イスラエル、オーストラリア、ブラジル、アルゼンチン、チリです。それらに、RWXを加えると、合計で約30ヵ国と地域になります。最近は、細かく数えるのを辞めました(笑) この3ヶ月でデンマークが増えました。
◆保有銘柄一覧
保有銘柄数は71です。前回公表時から3銘柄増えました。
ノボノルディスク(デンマーク)、シノプシス(米国)、CRH(アイルランド)が増えました。
ノボノルディスクは肥満薬でトレンドになっています。もちろんそれだけで判断した訳ではなく、高い営業利益率などからも投資を決断しました。シノプシスは半導体関連銘柄として有名で、世界シェアが高いです。CRHは世界最大級の建材の会社で隠れた高配当株です。
投資したい銘柄はまだあり、銘柄数は増える一方です。日本株は1銘柄あたりの投資額が高いのと対照的で、外国株はかなり分散しています。その理由は、世界中に優良銘柄が多数あること、日本株に比べるとどうしても銘柄分析が深くできずリスク分散したいこと...からです。
◆ポートフォリオ
外国株のポートフォリオは、かなり分散しています。10%以上を占める銘柄はありません。今後も、新たな銘柄を加える予定があり、ますます分散されるでしょう。ETFを老後の出口戦略と考えており、年齢とともに徐々にETF比率は高めていきます。
◆今後の外国株投資
今後の投資予定は次の通りです。
これまで通り、本社所在地が米国である必要は無く、世界から優良企業を探します。主に、増配株を投資対象とします。一部、無配の成長株も持ちます。
つみたて投資枠にてS&P500(投資信託)に積立投資、成長投資枠+特定口座にて日本株を買い付け、特定口座にて外国株を買い付けます。
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最後までお読みいただき有難うございます。今日も何事にも適温でまいりましょう。
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