こんにちは、okeydon（桶井 道/おけいどん）です。
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この度、僕 桶井 道は、講談社のネットメディア「マネー現代」に掲載されました。
今年の6月に初掲載となり、これで通算10度目となります。
今回は、「岸田首相」誕生で日本株はどうなる？昨年の「自民党総裁選」以降の動きから占ってみた、とのタイトルです。
菅総裁の総裁選不出馬表明以降、新政権への期待感から日本株は好調でしたが、中国恒大、米国株下落の影響、岸田総裁による金融所得課税の見直しへの言及などで、菅総裁不出馬表明以前の株価に巻き戻されました。今後、どのような展開になるのでしょうか。
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今後も、年末にかけて、金融機関の媒体、新聞、ムック、ウェブメディアなどへの掲載が多数決まっております。情報解禁になりましたら告知させて頂きます。宜しくお願い致します。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
関連記事です。
株価はどうやって決まるのか？
okeydon.hatenablog.com
【岸田文雄著：岸田ビジョン 分断から協調へ】
ここ数年、格差拡大、「勝ち組」と「負け組」、中間層の没落などが顕著になり、新型コロナウイルスの感染拡大によってさらにその傾向は強まった。世界的に「格差拡大」が広がり、さらに国同士の分断も進む。
この「分断の時代」に、求められていることこそ「協調の精神」ではないか。
具体的には、高額の金融所得に対する課税率の見直し、中間層の教育、住宅費に対する支援、社会人に対する再教育支援、中小企業、小規模事業者に対する支援などである。
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