●2024年の目標資産額達成、「投資をしないリスク」を恐ろしく実感投資しないならどう生き抜くかを考えることが必須な時代 - おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

こんにちは、okeydon（桶井道/おけいどん）です。
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日本株の好調が続きます。そこに、米国株の回復、再成長が重なり始めています。

ともに、ときには調整しますが、それは株式相場につきもの。大きな額が動きボラティリティが高く感じる相場ではありますが、それは株価が高くなり、たとえば同じ1%の動きでも過去より大きくなっているという理由もあります。

私のFIRE資産は過去最高額を更新しました。2024年の目標額は1億6000万円に設定していましたが、すでに超えてきました。たったの1ヶ月で1000万円以上もの増加。よって、目標を上方修正して、1億7000万円とします。

投資をする人、投資をしない人で、はっきりと差が出てしまっています。「投資をすると損をするのではないか」という心配が、逆に「投資をしないことで損してる」のがリアルになっています。少なくともインフレの分だけ損してることになります。

投資を煽る気はありません。資産形成は人それぞれでいいと思います。ただ、寿命が伸びるなかで、人生設計や資金計画を立てることは必須だと思います。

その上で、投資しないなら、どのように人生をコントロールしていくのか...明確な戦略が必要でしょう。

普通に働けば普通に幸せになれる、人生を生き抜ける...という「昭和モデル」はもう通用しないと思います。

寿命がわからないのと、さらに健康寿命もわからないことが、計画を難しくするポイントです。「今の自分」で計画しないことが大切です。

人生には「まさか」があります。親の介護、自分の病気、災害、希望せぬ人事異動や転勤、リストラ...何が起こるかわかりません。

私には、両親の介護、自分の内臓の病気、希望せぬ人事異動など「まさか」が起きました。そのたびに、私は投資に助けられました。

「今の自分」だけで考えずに、「まさかが起きた自分」、「老いた自分」など、人生設計にはいろんな想定が必要だと思います。

私は「投資をしてきて良かった」と言い切れます。もしも、投資をしていなければ、自分の病気や親の介護で、相当悩む人生だったことでしょう。

この先も、老後に向けて資産形成を続けます。

資産形成には、新NISAが強い味方！　生涯非課税になったこと、投資上限額が1800万円になったことは大きいです。

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今日も何事にも適温でまいりましょう。

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