こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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僕okeydonは、これまで、2冊の商業出版をしました。この記事では、出版して良かったこと、今後やってみたいことを書きます。
◆出版して良かったこと
出版して良かったと思うことは2つあります。
1)国会図書館に自分の本が貯蔵されること
2)自分の本が世の中に数万冊も流通すること
これらは僕が生きた証になります。僕が亡くなったあとも、国会図書館でも、世の中でも、生き続けます。なかなか味わえない経験だと思います。
◆今後やってみたいこと
出版関連で今後やってみたいことは2つあります。
1)仲間内に出版希望の方がおられたら、サポートしたいと思います。
ただし、誰でもというわけにはいきません。「仲間内」限定です。普段からコミュニケーションを取り合って、数年間かけて信頼関係を築いた上でとなります。僕にも責任が生じますから。
これは、これまで、FIRE界隈や投資家界隈の皆さんを、メディアに紹介してきたことの延長線と考えています。自分だけが前に出るのではなく、有能な人は世に出て社会に貢献して欲しいですし、皆んなで盛り上げたいです。
2)2025年までに、さらに4冊(通算6冊)を出版することです。自費出版でもなく、オンデマンド出版でもなく、「商業出版」に拘ります。そして、その6冊の単行本合計で10万冊を流通させたいです。
その先には、通算10冊の出版など、新しい目標ができるかもしれません。
ただし、出版ありきではありまけん。
世の中に需要があること
どなたかのソリューションになること
そして、
僕がアウトプットできること
独自性があること
再現性があること
出版社さんの意見も入れながら、これらの交差点で考えています。
出版社は、商業出版にあたり、著者に対して、300〜400万円を投資します。つまり、それだけの経費が掛かるということ。だから、出版社、編集者の意見を取り入れることが大事です。自分の書きたいことをゴリ押しするのはダメ。それなら、自費出版するべきです。
◆まとめ
僕が物書きとして、産声を上げたのは、2019年正月にブログを始めたことです。当時は、一度だけでもメディアから取材されたい、それが目標でした。
その目標は、まさか2019年のうちに叶いました。やがて、五大新聞のうち4紙に掲載となり、週刊AERAにも2度掲載され、まさかは続きました。
2021年には1冊目の出版、これもまさかでした。続いて、2022年に2冊目の出版、これもまさか。
大手メディア2社で連載を持たせてもらうのも、まさか。
このように、取材、商業出版、連載と、「まさか」の連続でここまで来ました。今、振り返るに、大事なことは行動し続けることだと感じています。これから、どのような足跡が残せるのか。出来るところまでやってみます。努力します。行動の向こう側に結果があります。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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