おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

アーリーリタイア ブロガー 桶井 道/おけいどんがFIRE生活と投資、介護(父は要介護5、母はがんサバイバー)について綴ります。投資歴25年、日米など30ヵ国の増配株、ETF、リート。【メディア掲載/コラム連載】多数、プロフィールに記載。【著書】 3冊(FIRE本、米国ETF投資本、新NISA活用本、Amazonにて桶井 道で検索して下さい)【仕事依頼について】問い合わせフォーム(「カテゴリー検索」から探せます)からお願いします

●日経平均vsおけいどん日本株 2022年のパフォーマンス比較、大勝利!

こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。


この記事では、日経平均株価およびTOPIXとおけいどん保有日本株の2022年の年間パフォーマンスを比較します。

[指数]
日経平均 -10.89%
TOPIX -6.37%

[おけいどん保有 日本株
三菱商事 +15.74%
伊藤忠 +16.87%
三井物産 +39.88%
NTT +18.16%
KDDI +15.90%
三井住友FG +30.78%
三菱UFJFG +37.28%
みずほFG +24.35%
三井住友トラスト +16.16%
みずほリース +4.23%
オリックス -11.28%
積水ハウス -6.29%
東急不動産 -2.02%

※参考
東京海上 9月に新規投資
三菱HCキャピタル 11月に新規投資

1年を通して保有した銘柄は、13銘柄です。うち、10銘柄がプラスパフォーマンスです。3銘柄がマイナスパフォーマンスです。

年間を通して商社株が上下しながらも株価を上げました。第1四半期に通信株が上がり、12月に銀行株が上がりました。ポジションの高い、三菱商事、NTT、三井住友FG、三菱UFJ FGの成績が良く、2022年は大勝でした。


日経平均株価にもTOPIXにも負けた銘柄は、オリックスのみです。他12銘柄はいずれも勝ちました。



振り返りますに、2021年に電力、ガスを売却したことは正解でした。ゆくゆく円安で燃料費が上がること、原発が動く見込みが薄いことを鑑みて、配当金が持続的に支払われることは考えにくい、少なくとも増配は無理だろうと判断しました。まさか、早くも2022年に円安、エネルギー高となるとは意外な結果でした。

そして、代わりに、商社、通信、金融を増やしました。上記の売却で得た資金だけではなく、定期預金からシフトした資金も、これらに入れました。


他方で、三菱重工どん底損切りして、その後、株価は2倍になりました。日本郵船は利確しましたが、その後も株価を上げ、増配もしています。全てがうまくいくことはありません。


これら判断、結果を総合的に評価すると、我ながら、なかなかのものでした。大勝利です!



今年はどうするのか?

今年も、難しい相場は続くでしょう。またポートフォリオを大胆に入れ替えて、含み益を増やす...なんてことは考えていません。2年連続当たるようなことはありません。投資はそんなに甘いものではない。自分の力を過信してはならないのです。配当金最大化を意識して投資していきます。



今日も何事にも適温でまいりましょう。




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