おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

アーリーリタイア ブロガー 桶井 道/おけいどんがFIRE生活と投資、介護(父は要介護5、母はがんサバイバー)について綴ります。投資歴25年、日米など30ヵ国の増配株、ETF、リート。【メディア掲載/コラム連載】多数、プロフィールに記載。【著書】 3冊(FIRE本、米国ETF投資本、新NISA活用本、Amazonにて桶井 道で検索して下さい)【仕事依頼について】問い合わせフォーム(「カテゴリー検索」から探せます)からお願いします

●内臓の持病に自由診療で高価な薬を試す

こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。

僕には、長年悩む内臓の持病があります。何かと、僕の生活を邪魔をする存在です。

処方薬を飲みながらも、サプリメント、健康食品、乳酸菌など、これまでいろいろ試してきました。ある程度の改善は見られるものの、劇的な効果は乏しいというのが感想です(それでも、過去にとても苦しい思いをしたことからは、処方薬で解放されています)。



(イメージです)

12月から、主治医とよくよく話し合って、自由診療で薬を試してみることにしました。副作用はまず気にしなくていいというのが決め手でした。

自由診療ですので、通常の診察代や検査代以外の「処方料+調剤料+薬価が10割負担」になります。今回はお試しで2週間分を処方してもらいました(通常の診察代や検査代は別途要)。

これは「対症療法」ですので、今回1度ではなくて、これが一生続きます(対処療法と間違った表現が散見されますが、正しくは対症療法です)。ということは、数百万円を要することになります。これに加えて、通常の診察代や検査代も要します。なかなかの額ですね。


とはいえ、調子がいいのです。まだプラセボかも...と思っていますが、効果があります。ゲームチェンジャーになり得るかもしれません。

僕の体調が全て良くなる訳ではないのですが、症状が一つ改善されるだけでも、QOLは上がります。これはプライスレス! だから、効果があるなら、数百万円を支払う道を選びます。


僕が人体実験して効果が本当にあり、持続的なのであれば、他の患者さんにも可能性が広がります。そうなると、自由診療ではなく、保険診療の対象になる日が来るかもしれません。


こういうときに、躊躇なく、お金で解決する選択ができるのは、投資していて良かったと思えます。ケチな僕ですが、流石にこれはお金を使うべきシーンです。


これまで持病から諦めていたことが、出来るようになればいいな〜と、思いを巡らせています。



今日も何事にも適温でまいりましょう。




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