おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

アーリーリタイア ブロガー 桶井 道/おけいどんがFIRE生活と投資について綴ります。投資歴23年、日米など30ヵ国の増配株、ETF、リート。親介護なども発信。【メディア掲載/コラム連載】多数、プロフィールに記載。【著書】 2冊(FIRE本、米国ETF投資本、Amazonにて桶井 道で検索して下さい)【仕事依頼について】問い合わせフォーム(「カテゴリー検索」から探せます)からお願いします

「岸田NISA」で日本株か?外国株か?投資信託か?ETFか? メリット・デメリットまとめ

こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。


先日、講談社のマネー現代にて書いた「岸田NISA」に関するコラムが、多くの方に読まれました。Yahooニュースやスマートニュースにも転載され、そちらでも読まれました。相場が悪くて投資記事が読まれないなか、有難く思いますと同時に、「岸田NISA」が関心を集めていることを肌で感じております。


当該記事では、「岸田NISA」を利用して日本の高配当株に投資する話を主に記述しました。5年縛りがなくなることは大きいですね。5年を迎えて含み損で、損益通算ができないデメリットがなくなる訳ですから。そして、日本株なら完全非課税がメリットです。

それだけではなく、外国株でも国により完全非課税であること、米国株や外国リートなら外国で課税されるものの、投資妙味がある旨を後半で記述しました。

さらに、無配成長株、分配金を出さないタイプの投資信託、分配金がほぼ出ないタイプのETFへの投資も、多くのタイプの金融商品に恩恵があることにも触れました。



このブログでは、「岸田NISA」にて、
日本株日本株に投資する投資信託日本株に投資するETF
米国株、米国株に投資する投資信託、米国株に投資するETF
世界株、世界に投資する投資信託、世界株に投資するETF
それぞれに投資する場合のメリットとデメリットを記述します。



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1.日本への投資

日本株
○メリット
①完全に非課税
②大型株の高配当株が多数ある
③IRが日本語で読める
●デメリット
①配当金再投資で翌年の枠を使ってしまう
②投資時の銘柄分析や保有後のメンテナンスを要する

日本株に投資する投資信託
○メリット
①完全に非課税
②再投資がファンド内で行われて翌年の枠に影響なし
③投資時の銘柄分析も保有後のメンテナンスも不要
●デメリット
①いい銘柄がない(と思う)
②信託報酬が掛かる

日本株に投資するETF
○メリット
①完全に非課税
②投資時の銘柄分析も保有後のメンテナンスも不要
●デメリット
①いい銘柄がない(と思う)
②信託報酬が掛かる
③分配金(配当金)再投資で翌年の枠を使ってしまう

2.米国への投資

【米国株】
○メリット
①高成長が多い
②株主還元が良い
●デメリット
①米国で配当金に10%課税
②配当金再投資で翌年の枠を使ってしまう
③投資時の銘柄分析や保有後のメンテナンスを要する
④売買手数料が高い
⑤為替手数料が発生する
⑥IRが英語

【米国株に投資する投資信託
○メリット
①高成長が多い
②株主還元が良い(銘柄が組み入れられている。以下、投資信託およびETFでは同様の意味)
③再投資がファンド内で行われて翌年の枠に影響なし
④投資時の銘柄分析も保有後のメンテナンスも不要
●デメリット
①米国で配当金に10%課税
②信託報酬が掛かる

【米国株に投資する東証ETF
○メリット
①高成長が多い
②株主還元が良い
③投資時の銘柄分析も保有後のメンテナンスも不要
●デメリット
①米国で配当金に10%課税
②信託報酬が掛かる
③分配金(配当金)再投資で翌年の枠を使ってしまう

【米国株に投資する米国ETF
○メリット
①高成長が多い
②株主還元が良い
③投資時の銘柄分析も保有後のメンテナンスも不要
投資信託より優良な指数が豊富にある
●デメリット
①米国で分配金に10%課税
②経費(信託報酬)が掛かる
③分配金(配当金)再投資で翌年の枠を使ってしまう
④売買手数料が高い
⑤為替手数料が発生する
⑥ファクトシートが英語のみの場合がある

3.世界への投資

【世界(米国以外)株】
○メリット
①高成長(銘柄による)
②国により非課税
●デメリット
①国により配当金に課税あり
②配当金再投資で翌年の枠を使ってしまう
③投資時の銘柄分析や保有後のメンテナンスを要する
④売買手数料が高い
⑤為替手数料が発生する
⑥IRは英語の場合が多く、中にはその国の言葉のみの場合もあり

【世界株に投資する投資信託
○メリット
①高成長(銘柄による)
②再投資がファンド内で行われて翌年の枠に影響なし
③投資時の銘柄分析も保有後のメンテナンスも不要
●デメリット
①各国で配当金に課税される(非課税の国もあり)
②信託報酬が掛かる

【世界株に投資する東証ETF
○メリット
①高成長(銘柄による)
②投資時の銘柄分析も保有後のメンテナンスも不要
●デメリット
①各国で配当金に課税される(非課税の国あり)
②信託報酬が掛かる
③分配金(配当金)再投資で翌年の枠を使ってしまう

【世界株に投資する米国ETF
○メリット
①高成長(銘柄による)
②投資時の銘柄分析も保有後のメンテナンスも不要
●デメリット
①各国で配当金に課税され(非課税の国あり)、米国でも10%課税あり
②経費(信託報酬)が掛かる
③分配金(配当金)再投資で翌年の枠を使ってしまう
④売買手数料が高い
⑤為替手数料が発生する
⑥ファクトシートが英語のみの場合がある

4.投資信託でも外国では課税されます

NISA口座(つみたてNISAでも同じく)で、外国株の投資信託に投資する場合、完全に非課税ではありません。ファンドから分配金が出ないタイプであれ、外国で配当金に課税されます(もちろん、100%日本株投資信託であれば、完全非課税です)。

5.おけいどんの答え

僕の答えは、「岸田NISA」がスタートすれば、日本の高配当株を優先して、続いて、非課税国の高配当株や増配株およびリート、さらには、米国高配当株ETF、米国増配株ETF、米国リートなどに投資して、「永久機関」を構築する予定です。

関連記事(マネー現代)

「岸田NISA」は個人投資家にメリットしかない…高配当株投資で「永久機関」をつくる方法
gendai.media



投資判断は自己責任にてお願いいたします。



今日も何事にも適温でまいりましょう。




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