こんにちは、okeydon（桶井 道／おけいどん）です。
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この記事では、僕okeydonの国際ポートフォリオ（2022年9月末日現在）を公開します。
先日、日本株と外国株に分けて、それぞれポートフォリオを公開しましたが、この記事ではそれらを合わせた日本と外国の比率を公開します。
◆公開にあたっての前提
僕okeydonは、保有額や保有数などを非公表としているため、シェアのみの公開となります。なお、つみたてNISAおよび日本国債は除き、リートは含めて公開します。また、夏から始めたばかりの、日興フロッギーのdポイント投資についても少額のため割愛します。
◆ポートフォリオ
日本株ポートフォリオでは三菱商事が目立っていましたが、国際ポートフォリオで見ると比率が11.25%と、そこまで目立ちません。半年前の12.5%から下がりました。そのほかは10%未満で充分に分散しています。また、日本株はセクターが偏っていますが、外国株にて日本株で投資していないセクターに投資して、全体のバランスを確保しています。銘柄分散だけではなく、セクター分散も大切です。
◆今後の投資方針
今後も、アーリーリタイア退職金、配当金、印税および原稿料などで、投資を継続します。ドル高円安を理由に投資を止める考えはありません。
60歳到達時に、資産額1.5億円を必達目標、2億円をチャレンジ目標とし、年間配当金（手取り）240万円を必達目標にしています。目先のマーケットは不安定ではありますが、マーケットベースで見てブレることなく、しっかりとゴールベースで見て「目標」に向かって走り続けます。目標と現在のギャップをどう埋めるのか？ そこを考えて投資判断します。
前出の通りですが、老後に向けてETF比率を上げていきます。老後は、投資判断が鈍りますから、ETFの分配金を生活費に充てる考えです。余談にはなりますが.....投資はお金を増やすことばかりがクローズアップされますが、出口戦略はもっと大事です。あなたは、出口戦略を、決めておられますか？ 考えたことはありますか？
夏に出版した、「月20万円の不労所得を手に入れる! おけいどん式ほったらかし米国ETF入門」では、投資の出口戦略について提案しています。
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今日も何事にも適温でまいりましょう。
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