僕 桶井 道は、安倍さんに、救われました。
僕は40歳を手前にして、仕事で身体を壊して(内蔵疾患)、人生に迷っていました。有給を使い果たし、欠勤も経験しました。
僕は25歳のときから投資していましたが、安倍政権誕生前の相場は悲惨なものでした。経済が冷え込み、日本が沈んで見えました。失われた20年ですね。株式相場どころか、街には人はまばらで、会社の業績も厳しく、日本全体が成長を諦めたような雰囲気に包まれていました。
僕自身は、病気に悩み、会社員としての先行きに悩み、日々の生活にも悩んでいました。
そんなときに、第二次安倍政権が、アベノミクスを掲げました。
僕は、アベノミクスにより、投資家として、再起動できました。もっとしっかり勉強しよう、そして、この波に乗ろうと。
体調が悪いなかではありましたが、安倍さんには人を鼓舞する力がありました。励まされ続けた僕は、投資で成果を上げることが出来ました。病気とも戦い、体調をやりくりして、会社員生活も続けることができました。
そして、47歳で資産1億円とともにFIREしました。現在、投資家・物書きとしてやっています。
アベノミスクをきっかけに、人生の再スタートを切って、今の僕があるのは、安倍さんのお陰です。感謝しかありません。
安倍さんに救われた人がここにもいます！ 僕は安倍さんに救われました！
それをお伝えしたいです。
僕だけではありません。株式市場だけではありません。日本企業が蘇りました。街に人が戻りました。成長する日本になりました。日本は自信を取り戻しました。
大恩人の安倍さんが、このような形で命を落とされたことに、たいへん胸を痛めております。
当日の7月8日は、机に水溜りができるほど泣きました。飲んだものが、そのまま涙になるほどに泣きました。翌日も、翌々日も、安倍さんのことを思うと、涙が溢れました。今もです。
安倍さんが日本に、日本国民に残してくださったものを守り続け、継承する、語り継ぐことで、ずっと安倍さんとともに歩んでいく、僕はその1人でありたいと思います。
僕は投資家・物書きとして、投資について発信し続けます。そして、安倍さんの地球儀外交をなぞって「地球儀投資」も続けます。
安倍晋三元首相のご冥福を心からお祈りいたします。
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