こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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例年、「12〜1月は暇」というのが僕のアノマリーです。取材など物書きの仕事が閑散期なのです。
ところが、今年はとても忙しい。今、最も仕事を抱えている状態です。
連載 2社(講談社、SMBC日興証券)
ウェブメディア取材 3社5本
ムック 1社
単行本(共著) 1社
大型案件 3社(まだマル秘案件)
出版サポート 1件
ざっと数えると、これだけあります。そら忙しいわけです(多分、漏れはないかと)。
僕は、数年前からFIRE界隈や投資家界隈をメディアに紹介することはしてきました。加えて、今年から新たに取り組んでいることがあります。それは出版サポートです。出版希望者と出版社・編集者を繋ぎます。そして、出版企画書の作成をお手伝いします。その他、僕にできることはすべてやります。
※金品は頂きません。あとがきに「出版協力 桶井 道さん」と書いていただけると嬉しいです。
実のところ、編集者に出版企画書を見てもらえるまでが、相当ハードルが高い世界です。飛び込み、持ち込みは、ほぼ受けてもらえないからです。
主な出版ルートは次の4つ。
1)出版塾に通う・・・お金がかかる
2)Twitterやブログでアウトプットを続けて、編集者から声がかかるのを待つ・・・時間がかかる
3)企画持ち込み・・・ハードルが高い
4)著者紹介
僕は4つ目となる著者紹介の役割を担っています。
実際のところ、今、いいところまで進んでいます。来年には出版を実現できるのではないかと手応えを感じています。
念のため、お伝えしておきますが、著者にいきなり「紹介してください」というのは、もっとも悪手です。著者と長年の交流であるとか、すべての著書を読むとかせずに、紹介だけを希望すると、その時点で道は閉ざされるでしょう。紹介は身元保証的な意味合いがありますから、誰でも出来るわけではないのです。誰でも紹介すると、出版社からの信頼を失います。
そのほかの仕事も、例年になく多くのオファーが来ています。これは新しいNISA効果が確実にあります。制度が出来るうえに、僕がNISA本を出版したので、特需があるようです。
大型案件も動いています。まだ情報解禁になっていませんので概略すら書けませんが、僕にとって大きな仕事、大事な仕事です。
物書きの世界は、忙しい人に仕事が行き、さらに忙しくなる傾向にあります。必要とされる自分でいられるよう、これからも努力を重ねます。
いつも有難うございます。
新しいNISAの徹底活用をテーマにした単行本を出版しました。
「お得な使い方を全然わかっていない投資初心者ですが、NISAって結局どうすればいいのか教えてください!」(すばる舎)
ルール解説、徹底活用法の提案、モデルケース、銘柄紹介は66本、恒久化されるから大切な「出口戦略」までカバー。投資信託、日本株、米国株、東証ETF、米国ETFなどあらゆる投資に対応し、再現性を重視、独自性にもこだわりました。
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今日も何事にも適温でまいりましょう。
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