こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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今回、フィリップ・モリスの配当金に対して、外国源泉税率が10%になっています。去年の今頃にも同じことが起こり、対応に苦労した記憶があることは、先日の記事にてお伝えした通りです。
このことについて、先週末にSBI証券に問い合わせ及び調査依頼をしていましたが、月曜日にその回答がありました。
僕okeydonからの問い合わせ(要約)は、
① フィリップ・モリスの配当金の外国源泉税率が10%となっている
②現地に問い合わせをして欲しい
③去年同じことが発生した折に、今後また同じことが発生したら、積極的に調査する旨約束いただいた
・・・というものでした。
それに対して、SBI証券からの回答(要約)は、
①現地側で10%を控除したようである
②現地側で還付が生じた場合には、お客様の外貨建口座へ入金する
③多大なご心配ご迷惑をかけ誠に申し訳ないが理解して欲しい
というものでした。これでは、去年の約束とは、乖離を感じる対応です。「今後また同じことが発生したら、積極的に調査する」旨約束されたことは、どうなっているのでしょうか?
ということで、再度、なぜ源泉税率が10%になっているのか調査依頼をしました。これでまた同じ回答が来るのであれば、去年と同じ対応を辿るのか、もしくは監督官庁である金融庁に問い合わせをするか、還付されるのを信じて待つのか、はてさて。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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