こんにちは、okeydon（桶井 道/おけいどん）です。
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投資戦略のひとつとして、国策に乗ることがあげられます。王道ですね。その分野にお金が集まるんですから。市場拡大する分野に投資することも基本中の基本です。
僕は元から半導体関連銘柄を評価しており、外国株で保有していましたが、日本政府の動きに合わせて、日本株の半導体関連銘柄への投資を進めています。
◆2018年に初投資
TSMC(台湾)
ASML(オランダ)
これまで数年間に亘り追加投資をしてきましたので、当面は追加投資の予定はありません。
◆2023年に初投資
信越化学工業(日本)
荏原製作所(日本)
栗田工業(日本)
聯華電子 ユナイテッド・マイクエレクトロンズ(台湾)
アプライド・マテリアルズ(米国)
シノプシス(米国)
聯華電子 ユナイテッド・マイクエレクトロンズ(台湾)は、半導体製造受託で、TSMC、サムソンに続く世界3位です。従来型の半導体に強いです。当銘柄への投資は少額にとどめて、他の5銘柄には追加投資をしていきます。
◆今後新たに投資予定
日産化学(日本)
年明けの早いうちに新規投資するつもりです。
年明け以降に、日本株は新しいNISAの成長投資枠で、外国株は特定口座で、これら半導体銘柄に投資していくつもりです。そして、「じぶん年金」を作ります。
半導体銘柄には高配当株や増配株が多くあり、株価の上昇と増配の両方を狙っていきます。上記、シノプシス以外は配当があります。
半導体は、世界的に市場拡大する業種であり、日本の国策でもあります。よって、さらに他の半導体銘柄の調査も継続します。いい銘柄があれば、投資します。
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今日も何事にも適温でまいりましょう。
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