こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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連日のように、円安や物価高のニュースを見ますね。1ドル140円台の時代となりました。昨夜は142円に乗りました。130円だと円高に感じるとは驚きです。物価高も2%台です。
今から1年前、1ドルはいくらだったのでしょうか?
2021年9月は、1ドル109〜111円くらいでした。たったの1年前の話です。たったの1年で30円もの円高とは信じられないですよね?!
1ドル110円が140円へ。20%台もの変動ですが、それだけ円の価値が無くなったことを意味します。
なぜなら、日本は、エネルギー自給率も食糧自給率も低く輸入に頼っているからですね。円安=コスト高=物価高となります。ガスも、電気も、食料品も価格が上がっています。
1年前の1万円と今の1万円を比較すると、20%台とまでは言いませんが、2%程度は価値が下がったということです。
このまま円安が続いて、仮に毎年2%ずつ物価高が継続すると、1万円の価値は、どれだけ減価するのでしょうか?
1万円のものが、物価高により、どのような価格推移になるのか? インフレ率1%および2%で試算してみました。
1年で2%は微々たるものと感じたとしても、年数が続けば、大きな影響となることが分かりますね。何かしら対抗したいところ。ゼロ金利なので貯金では無理。労働では? 給料が毎年上がるというのもなかなか難しい。
...となれば、やはり投資や副業を考えたいところですね。円安、物価高を鑑みると、何もしないのもリスクということになります。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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