こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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この記事では、「おけいどん式ふるさと納税」の答えとして、救急車を寄贈する目標について綴ります。
僕okeydonには、人生の三大目標があります。
1つ目は、40代後半でFIRE。
これは2020年の秋に達成しました。
隠居の道は選ばず、好きなことを、好きな人と、好きなときに、好きな量だけ、好きな場所で、仕事することにしています。主に、執筆業ですね。
リスペクトする編集者さんに認められたい想いがあります。会社員時代も、リスペクトする上司のもとでは成長しました。FIREしても隠居ではなく成長していたいですね。単行本2冊目、3冊目を出版する目標を胸に抱き、努力を続けます。
2つ目は、60歳でシニアマンション入居。
このために、投資を継続しています。あと、12年間ほどで、資産額を1.5億円に、できれば2億円に、年間配当金額(税引後)を240万円にします。これが、明確な投資のセットゴールです。
配当金を月額20万円まで持っていけば、公的年金(ねんきんネットによる予想額は11万円)を合わせることで、保有資産を崩さずに、シニアマンションの家賃や使用料に充てられるという計算です。
そして、3つ目は、タイトル通りです。
老後、人生の晩年に、高規格救急車を地元自治体に寄贈する目標があります。これは拙著「今日からFIRE! おけいどん式 40代でも遅くない退職準備&資産形成術」でも公表しております。価格は2,000万〜3,000万円です。
地元自治体が住みやすい街であり続けて欲しい、そのためには医療が充実していることが必須条件だと思います。そして、数年前に父が救急車にお世話になり、安心安全な対応していただけましたので、この気持ちが益々強くなりました。
僕okeydonは、これまでも、今後も、ふるさと納税をしません。理由は、地元自治体の税収が減るからです。
高規格救急車を地元自治体に寄贈する、これは、そんな僕が出した、「おけいどん式ふるさと納税」の答えです。
すでにある程度の金融資産があります。投資を継続しています。あまり物欲もなく、派手な生活も好みません。その延長で、計算上は、実現可能と思っています。
自分の幸せ、両親の幸せ、社会貢献が僕okeydonの人生のテーマです。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
【おけいどん著:今日からFIRE! おけいどん式 40代でも遅くない退職準備&資産形成術】
僕okeydon(桶井 道/おけいどん)は単行本を出版させて頂きました。
FIRE本ですが、投資本ではなくライフスタイル本になります。米国株を含む投資およびリタイア後の収支や年金などお金のことに留まらず、リタイアへのメンタルやリタイア生活、節約術や物欲コントロール術など幅広くカバーしています。
「準備さえきちんとすれば、誰でもいつでもセミリタイアできる!40代で退職した、超慎重派会社員ブロガーが、いいことも悪いこともリアルに綴った、アーリーリタイア指南本です。(宝島社PR文より一部抜粋)」
※電子書籍もございます。
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今日からFIRE! おけいどん式 40代でも遅くない退職準備&資産形成術 [ 桶井 道 ] 価格:1,760円 |
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