こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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あなたは嫌いな人がいますか?あなたを嫌いな人はいますか?あなたには天敵はいますか?誰しも一人や二人必ずいますよね。
100人いたら100人ともあなたが好きだとは思ってくれません。それは逆もしかりで、あなたの周囲に100人の人がいたら、あなたは100人とも好きということは有り得ない。あなたにも嫌いな人はいるはずです。
好き、嫌いで、人付き合いを変えることを学生時代はある程度可能です。嫌いな人と接することを避けて通れます。しかしながら、社会人になるとそうはいきません。取引先の営業さんが嫌いでも、同じ部署内にいる社員が嫌いでも、付き合わざるを得ません。けれど、会社で人に嫌われても気にすることないです。
そういう人達のことはなかなか頭から離れませんよね。あー、今日も顔を合わせるの嫌だなとか、また嫌なこと言われるんだろうなとか。けれど、それは辞めにしましょう。あなたの限られた頭のメモリー(キャパシティ)の中に、わざわざ嫌いな人のことを入れる必要はありません。まして、好きになってもらう努力はしなくていいと言い切れます。いったん嫌いになられると、並大抵のことでは好きにはなって貰えません。無駄な努力なのです。だって、あなたにも嫌いな人いますよね。嫌いな人を好きになれますか?無理です!
あなたには嫌いな食べ物はありますか?例えば、生魚が嫌いだとしましょう。それ、努力したからと言って好きになれますか?無理ですよね。
世の中には、苺が嫌いな人もいるんです。世の中には、抹茶が嫌いな人もいるんです。世の中には、牛肉が嫌いな人もいるんです。世の中には、黒鮪が嫌いな人もいるんです。あなたがどんなステキな人であっても、100人が100人ともあなたを好きということはないのです。
だから、あなたを嫌いな人がいても、全く気にする必要はありません。そんな人の顔色を窺っていては、相手の思う壺です。そのパワーを、あなたを好きでいる人、もしくはあなたが好きでいる人とのお付き合いに使いましょう。
それでも、会社で冷たくされて嫌なんです。半分無視されていて辛いんです。そんな思いがあるかもしれません。分かります。組織の中にはそういう人がいますよね。けれど、それはその人の「嫌いの表現な仕方」に過ぎません。子供が人参やピーマンが嫌いだから遠ざけるのと同じ考え方なんです。要は幼稚なのです。会社で、あなたは嫌いな相手がいても、そんなことしませんよね。それはあなたが大人だから。大人は大人の表現の仕方があって当たり前です。よって、大人にもなれない幼稚な人に気を使う必要などありません。会社で、そういう人とは必要最小限に淡々と付き合いましょう。あとは、スルーしておけばいいのです。
最後に、自分は自分のことを好きでいましょう。これだけは絶対です!100人ともに好きになってもらうべく八方美人になって、自分を見失うことは辞めましょうね。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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僕okeydonは、ほめ日記で自己肯定感が上がりました。ストレスを軽減できたと思います。適温になれました。
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