●出版企画書・構成案←→類書研究を行き来する日々 - おけいどんの適温生活と投資日記(FIRE生活、世界30ヵ国の増配株、ETF、リート投資)

こんにちは、okeydon（桶井道/おけいどん）です。
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私は、2023〜2025年の3カ年でありたい自分の姿を「中期人生計画2025」として掲げました。

そこに、「2025年までに通算6冊の商業出版」とあります。2021〜2023年に毎年1冊ずつ商業出版して、通算3冊となっています。よって、残り3冊です。

2024年の目標としては、「2冊の商業出版」を挙げました。それを達成できると、残りは2025年に1冊となる訳です。

その計画、目標を達成すべく、あらゆる努力をしています。私は週に一度は必ず書店に行きますが、このところは回数が増え、滞在時間も長くなっています。

地元の中型書店、大型書店、そして隣町の大型書店にも出かけて、ビジネス書の棚を端から端まで、ときには数時間かけて「探検」します。

私が作りたいのは投資本ですが、類書は投資本に限りません。老後、老い方、生き方、働き方、ライフプランなど多岐に渡ります。現時点では7冊購入しました。幅広く学びます。

(購入した類書を一部公開。
今は左側の本を読んでいますが、面白いです。
下にリンクを貼っておきます。)

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なぜ、そこまで視野を広げるのか...
投資メソッドを書いた本は多くが出揃っていると感じます。再現性を鑑みると、これ以上に全く別のメソッドであるとか、投資法を尖らせるとかは難しい気がしてます。そこで、コンセプトから考えようと思っているのです。

類書を読み、自分の頭にあるコンテンツと整理して、出版企画書・構成案を書き...そして、また別の類書を読み、自分の頭にあるコンテンツと整理して、出版企画書・構成案をリライトする。さらには、タイトル案や帯案を考える....そんなルーティンの日々です。

振り返りますに、本づくりのなかで、今がとても楽しく感じる時間です。実際に原稿を書くときも、すらすら書けると楽しいのですが、毎回そう上手くいくとは限りません。その先の校正段階になると、とても苦しみます。出版後は販促にリソースを使い、毎日毎日売れ行きが気になります。

ここまでしても、企画が通るとは限らない世界です。何度も何度も書き直したこともあります。いや、それが普通です。企画書は作るのが目標ではありません。通すことが目標です。さらにその先を考えますと、本を出すことが目標ではありません。増刷される本を出すことが目標です。

そのために、できるまでやる！　粘りと熱い気持ちがないと商業出版は無理です。やってみせます！！

今年と来年で3冊出版、夢ではなく目標です。しっかりと準備していきます。

直近で出版した単行本はこちらです。↓
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今日も何事にも適温でまいりましょう。

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