こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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桶井家、この度、お寺さんの檀家になりました。
両親の終活に付き添うなかで、これまで複数回、お寺の方からお話を聞いてきましたが、この度 住職にお会いして、お話を聞いて最終決定に至りました。
こちらのお寺さんは、長い歴史がありながらも、新しい考えも取り入れられています。現実主義の僕の価値観に合致します。
桶井家は、こちらのお寺さんで、納骨堂のお世話になります。
(画像はイメージです)
両親だけではなく、僕自身も将来お世話になることも含めて、家族で決めました。結果的に、早くも、40代にして、僕も終活したことになります。
最後、一人になっても、お寺さんが、弁護士を紹介して下さって、次のようなフォローをして貰えます。
(1)要介護になったときにお金をどうするのか? 後見人手続き。
(2)死後、納骨がスムーズにできるように...
(3)その後、財産をどうするのか?遺言書の作成。
僕は財産が残れば2台目の高規格救急車の寄贈を、遺言書に盛り込むつもりです(1台目は人生の晩年での寄贈を目標としています)。
...ということまで、「おひとりさま終活」の面倒を見てもらえます。
自分自身の人生の出口戦略が決まりました。そして、歴史のある立派なお寺さんの檀家になれて嬉しいです。
ひとつ課題事項が解決できて、心が軽くなりました。
なかなか、自分の「死」についてまで考えが及ばないとは思いますが、いつか確実に訪れることです。考えてみませんか?
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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