こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
今日は、銀行と定期預金の金利交渉をしてきた実録です。
先日、某銀行の定期預金が満期を迎えましたので、更新に訪れました。僕okeydonは、絶対に窓口金利では容認しません。満期前から、別件でその銀行を訪れる度に、僕okeydonの担当の支店長代理と下交渉を重ねてきました。
そして、事前に支店長代理よりアポイントを頂き、更新する日にその銀行を訪れると、、、
個室に通された瞬間、支店長代理がたくさんの粗品を詰めた紙袋をokeydonに渡すのです。「どうぞお収めください」と。これで察しました。今回は低金利なんだなと。
okeydonは笑顔で、「受け取るか分からんでー(笑)」と軽くジャブを打ちながらも、内心は諦めていました。
提示された金利は、1年定期で0.025%でした。窓口金利は0.01%ですので、これでも2.5倍です。他行では、0.35%になったケースがあるものの、マイナス金利なので仕方がないですね。
判子を押す直前に、「どうしよかなぁ?」とか言いながら。さらにサランラップとトイレクリーナーを追加してもらえたので交渉成立としました。いつもサランラップをたくさん頂いてとても助かっています。しばらく買った記憶がない程です。
これを、「ラップ口座」と言うとか、言わないとか。(言いません(笑))
そういうわけで、僕okeydonは定期預金をする折は、必ず金利交渉をします。そして、粗品をしっかりゲットします。
キャンペーン金利のたびに銀行をイナゴのように移る方法もありますが、okeydonは銀行とはしっかりと付き合い、信用度やステイタスを上げていきたいので、それはしません。