こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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介護施設に入居した父、ベッドで過ごす日々となっています。ほぼテレビを見ているようです。
介護施設の近隣での散歩や、猫カフェにお出かけなどを考えているのですが、外出許可がおりません。「車椅子で姿勢を安定させられるか、しばらく様子を見たい」と介護施設から言われています。
退屈しているだろう父に何かできないか考えました。これまで、電車や猫の本を差し入れていましたが、自力で読めなくなってきました。
介護ショップに相談して、介護に使えるぬいぐるみを提案されました。父が好きな「猫」もあります。
結構リアルに寄せた作りで、顎を撫でるとゴロゴロ、頭や背中やしっぽを撫でるとニャー、ニャーオ、ニャオーなどと鳴きます。鳴き方にバリエーションがあるのは良いですね。
さらに、肉球も再現されています。
これは良い!!! 迷わず購入しました。
しっかりと作られていることもあり、1.7万〜1.8万円しました。そういえば、2万円近くの支出って超久しぶりです。
早速、プレゼントしました。父は表情が固くなっており心の中の反応は分かりにくくなっていますが、撫でてくれてましたので、喜んでくれていたように取れました。退屈さ・寂しさが少しでもやわらぐと良いなと思っております。
余談ですが...
リアルに寄せたぬいぐるみですので、介護士さんが一瞬、私が本物の猫を部屋に連れ込んだのと勘違いされて、ビックリされてました(笑)
猫以外に、犬などもあるようです。私は介護ショップで購入しましたが、Amazonにもいろいろあるようです。ご興味のある方は覗いてみてください。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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