こんにちは、桶井 道(okeydon、おけいどん)です。
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お金はいくらあっても不安とはよく聞きます。他方、足るを知るという言葉もあります。
私の場合はどうなのでしょうか?
答えはほぼ前者です。
2020年FIRE時は資産1億円でした。60歳までに1.5億円に増やすことが目標でした。
以外にも早く、2023年に1.5億円をクリアしました。ですが、安心はしませんでした。2億円欲しいと思いました。
今月、1.9億円に到達しました。2億円が見えてきましたが、今度は3億円欲しいと思うようになりました。資産1.9億円で不安はありませんが、安心もしていません。
このように、お金はいくらあっても安心できないようです。
他方、配当金の存在も意識しています。
配当金>生活費の体制を構築したいです。そうすれば、お金が減らなくなります。正確にいえば、評価額は減りますが、キャッシュフローをプラスに出来ると安心です。
今年の配当金・手取りは、円安も手伝い240万円に届きそうな見込みです。来年には1ドル120円換算でも240万円にしたいと思っており、目処は立ちました。
これを、300万円、360万円まで増やそうと思います。月額にして30万円有れば、生活費は賄えます。つまり、配当金>生活費となる訳です。
65歳になれば、これに公的年金が加わります。私の場合はFIREしており、月額11万円ほどの見込みです。配当金+公的年金で40万円も有れば、まず安全圏です。
当面は、物書きによる収入などもあります。楽しく思ううちは働きたいです。生きがいになり、収入にもなる、一石二鳥です。この収入も投資に回しています。
資産3億円+年間配当・手取り360万円になったとき、私はどう感じるのでしょうか? 実験は続きます。そろそろ「足るを知る」になれていると思うのですが、さてはて...
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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