こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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父も80代と歳を取り、それなりの足腰になりました。さらに、難病が見つかりました。
特に、段差には注意が必要です。父が玄関を出るとき、階段を上がるときは声を掛けてもらって、後ろからついていき、転倒がないよう見守るようにしています。
こういう日常の支え、見守りが出来るのも、FIREのお陰です。アーリーリタイアを選んで、よかったと思います。
先日、掛かり付け医より、階段での転倒リスクを鑑みて、寝室を1階に移すようアドバイスがありました。
階段で転倒するとダメージが大きく、そのまま寝たきりになる危険性が高いので、早いうちに動いた方がいいというものでした。
少し前に、掛かり付け薬剤師からも同じようなアドバイスがありました。
こういうアドバイスが貰える機会持てるのも、FIREのお陰です。
(階段は転倒リスクだけではなく、やや息切れもしています。)
母と相談して、即決!そして、思い立ったら最速で動きます。
先延ばしにした結果、事故が起こってしまって、「あのとき、やっておけばよかった」とはよく聞くものです。そういう後悔はしたくない。
ということで、すぐに建築屋さんに相談しました。
掛かり付け医から、1階への移動を勧められたのは、金曜日でした。
その翌日の土曜日には、建築屋さんにリフォームを電話相談。
火曜日には、大工さん同伴で下見に来てもらいました。
水曜日に、リフォーム工事。そして、その日の午前中のうちに完成。
つまり、掛かり付け医に勧められてから4.5日後にはリフォームが終わったということになります。
最速でリフォームできたのも、FIREのお陰です。下見のときも、リフォーム時も、在宅する必要があるからです。
こういう場面では、人脈がものを言います。建築屋さんからのつながりで、大工さんや工務店さんなど、いつも即対応して貰えてます。仕事も丁寧です。
さらに、費用はそんなに高くない。
とはいえ、お金は出ていきます。リフォーム費用は、僕が稼ぎましょう。実際には、家計から出ますが、世帯ベースの資産が減らないよう、僕が仕事します!
話を戻しまして、、、
というわけで、父は1階に寝室を移して、生活しています。2階に上がる必要は無くなりました。これで、本人も安全ですし、僕としても父が2階に行くたびに付き添いをしなくてよくなり、不在時に2階に上がらないか心配することもなくなりました。
親は確実に歳を取り、弱っていきます。それに気が付ける、それに向き合える、それに対処できるのは、やはりFIREしたからこそです。
掛かり付け医や掛かり付け薬剤師とのパイプ、日頃からの見守り、アクション(行動)と、綿密に、かつ素早く出来ています。
FIREすれば、しっかり親孝行ができます。老老介護はさせたくありません。親子の役割を入れ替えて、しっかりと返していきたいです。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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