こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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これまでの半生を振り返りますと、それなりに苦労を味わいました。
(もちろん、楽しいこともたくさんありました。)
昨秋まで在籍した会社では激務でした。30代で内臓に持病が見つかり、40代で悪化しました。
数年前には、介護休職を取り、その持病が不調のなかで母の介護と家事を経験しました。そして、現在進行形では、難病となった父の介助をしています。少しずつ進行する病気ですので、いずれ介護になるかもしれません。
これまで、ときには、泣きたくなったり、嘆きたくなったりすることがあったことも事実です。いえ、実際に涙したこともありました。自分の体調がキツイ中、母の介護と家事を担ったときは、追い込まれた日もあったものです。とはいえ、ひとつひとつ対処あるのみ、乗り越えてきました。
と、暗いことを書いてしまいましたが、人間は困難を抱えながらでも幸せに生きることは可能だと思います。僕okeydonの場合は、幸いにもFIREしており、そこが強みです。時間があり、体力勝負する必要がありません。また、お金の力に助けてもらえることは、助けてもらおうと思います。
(高い山に見えても、登ってみるといい景色という側面もあります。)
だから、人生に悲観することなく、明るく楽しく生きるようにしています。現実のなかで、どうあるか?どう生きるのか?どう向き合うか?どう対応するか?そこが大切だと思うのです。現実主義です。
この背景があるなか、
FIRE10ヶ月目となる8月はどうだったのか?いろいろとすることが重なって、忙しかったです。あっという間に過ぎました。
自分の仕事、自分個人でいろんな収入があることから納税の勉強、自分のワクチンの予約、父の事業の手伝い、父の介助、父の諸手続き、家事など、さらに月末には4日間で5つもの取材オファーが入り、することは沢山ありました。
そのなかでも、9月末の父の会社の退去にむけ、その準備に多くの時間を使いました。また、父の介護認定、難病認定の手続きもありました。父のために家のリフォームもしました。日常としては介助もしました。父に関連していろいろと多くの時間を使った1ヶ月です。
そのなかで、暑い日に、父の会社に出社した帰りに普段なら普通に思える買い出しが面倒に感じることがありました。また、夜の戸締りがとても煩わしく感じました。古くなった雨戸がうまく動かないんです。鍵の滑りが悪い箇所もあります。やはり、人間は、余裕が必要ですね。
忙しい夏でしたが、僕の場合、頑張りすぎると自分の持病(内臓疾患)に触ります。月末は少し不調になりました。出来るだけ詰め込みすぎずに、優先順位を考えて、適温を意識しながら進めることが大切だと再認識しました。これは今日する必要はない、と仕分けをしながら。
身体に対して、これ以上するのはダメ、ここまでは大丈夫というものを、掴むことが大事です。8月はややオーバーしました。反省点です。
そういう意味でも、FIREして10ヶ月経過し、FIRE生活にまだ完全には馴染めていないのかもしれません。
生きていると困難に出会うことがあります。まさかもあります。それでも、幸せに生きていけると思っています。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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こちらが表紙となります。
僕 桶井 道は、いつもよりボリュームのある8ページの掲載です。たぱぞうさん、YSさん、グミ家さんも掲載です。
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株式投資、不動産投資・経営、起業と売却など、そのやり方はいくつもあります。
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