こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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この記事では、僕okeydonの地球儀投資の国別内訳(2021年3月31日現在)をご紹介します。
僕okeydonは、2021年3月31日現在で、16ヵ国と地域に投資しています。これを、安倍前政権の地球儀外交になぞらえて「地球儀投資」と呼んでいます。資産運用をしながらも、社会貢献、国際貢献がしたいという考えです。
日本株と外国株の比率は、50.12:49.88と、ほぼ半々です。
この通り、およそ半分が日本となっております。これは、僕okeydonが20数年の投資経験のうち、外国個別株の経験はまだ3年強、投資信託を含めても5年ほどと、日本株経験の方が圧倒的に長いことに由来しています。今月にも50:50となり、その後は、外国比率を伸ばしていきます。
国・地域別に見てみましょう。
外国では、米国が3割ほどです。続いて、シンガポールで3銘柄保有していますが、REITが多くを占めます。次に、台湾ですがTSMC1銘柄です。以下、多くの国で複数銘柄もしくはETFに投資しており、カザフスタンとブラジルが1銘柄となっています。
地球儀投資はまだ発展させるつもりです。
次なる国は17ヵ国(地域)目としてアルゼンチンを狙っています。具体的な銘柄も決めており、南米でEコマース事業をするメルカドリブレです。Amazonがなかなか成長出来ない地域ですが、それはクレジットカードが普及していないからです。メルカドリブレは独自の決済サービスを提供しており、独自配送も始めており、ポテンシャルを感じます。
投資家として、お金のことを考えるのはもちろんではありますが、志として社会貢献や国際貢献も考えに入れていきたいと思います。それが、「地球儀投資」なのです。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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・Amazon、アップル、アルファベット(Google)、マイクロソフト、スターバックス、VISAなど大企業
・ファストリー、レモネードなど新しい企業
・VTI、VIG、QQQなどETF
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