こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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米国株も日本株も、リセッションをよそに好調です。
2020年10月末にアーリーリタイアして労働収入が途絶えた僕okeydonですが、資産が増加しています。資産は、この2月に個人ベースでも、両親を含む世帯ベースでも、ヒストリカルハイを更新しました。
もっとも、これは米国株および日本株の評価額が大きく寄与しており、株の動向次第では資産が減少することになります。それが、僕の課題点となります。
この4年間は概ね株高が続いていますが、いつかきっと軟調な相場がやってきます。よって、株高のうちに、この課題点を埋めるべく、収入の複線化により収入のポートフォリオを組んでいる最中です。
収入が支出を確実に上回る状況を作ることで、資産の目減りが防ぐという狙いです。
(自分で考え、自分で計画、自分で戦略、そして成功を導く。)
アーリーリタイア前は、第1の収入がサラリーマンとしての労働収入でした。アーリーリタイアすると、それが株からの配当金に代わりました。とはいえ、それだけでは、サラリーマン時代の収入にはとても届きません。よって、第2の収入、第3の収入、、、と複線化が必要な訳です。
現在の収入のポートフォリオは・・・
第1:株からの配当金
第2:父の事業の手伝いからの報酬(いつか途切れます)
第3:ネット関連報酬(Googleアドセンス、Amazonアソシエイト、A8ネット、マクロミル 、メディア取材報酬など)
第4:単行本からの印税(3月12日出版)
第5:非公開(準備中)
となります。
両親と同居している僕の場合は、個人だけでプラスでも、世帯ベースで見てマイナスというのは不味い状況です。
世帯ベースで見ると・・・
第6:父の事業収入(これもいつか途切れます)
第7:両親の老齢年金
こうして、世帯ベースで見て、7つの収入源からの収入が、常に支出を上回ることで、収支をプラスにする、最低でもプラマイゼロに置くことが目標となります。そして、それは見えてきています。
株高は未来永劫に続きません。必ずや、軟調な相場がやってくると思います。目先では資産はヒストリカルハイを記録していますが、その今だからこそ、将来 来るであろう軟調な相場への対策を取っておこうと思います。
それが、収入のポートフォリオを組むということになります。株だけに頼らないということです。これは、サラリーマン時代に給料だけに頼らないと考えていたのと同じですね。
再度、繰り返します。この4年間は概ね株高が継続しました。もっと長いスパンで見ても米国株は歴史的に右肩上がりです。しかしながら、軟調な相場は短くなかったことがあるのも事実です。いつか軟調な相場が訪れる可能性があるということを頭に置いています。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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米国株取扱い銘柄例
・Amazon、アップル、アルファベット(Google)、マイクロソフト、スターバックス、VISAなど大企業
・ファストリー、レモネードなど新しい企業
・VTI、VIG、QQQなどETF
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