こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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以前、Twitterにて、「どうやったらメディア取材して貰えますか?ブログでノウハウを記事にして貰えると嬉しいです。」とのリプライを頂戴したことがあります。今日はそのリクエストにお応えしようと思います。
この記事では、僕okeydonが、メディアに取材されるに至ったノウハウの一部をご紹介します。ノウハウなのか、結果論なのかは、僕自身も分かりませんが、何らかの参考になりましたら、嬉しいです。
◆これまでの取材経験
僕okeydonが取材を受けたメディアは、これまで雑誌×2度(日経マネー、ダイヤモンドザイ)、新聞×2度(日経新聞)、テレビ×1です。
このうち、テレビは、電話取材を1時間受けて、メールのやり取りも数回しましたが、最終的には顔出しということになりましたので、お断りしました。後日、その番組に、安倍総理(当時)が出演されたのを視聴して、お断りしたことが正解だったと胸を撫で下ろしました(滝汗)僕には大役を通り越して、荷が重すぎます。
そして、現在進行形で雑誌×1の取材が進んでおり、年明けに雑誌×1が決まっています。いずれもこれまでの雑誌とは異なり新規取材です。その他にも、ひとつ現在進行形で進んでいることがあります。
(僕okeydonが初めて取材を受けたのは日経マネーさんでした。掲載号の表紙です。タレントさんのパブリシティ権保護のため、画像を一部加工しています。)
◆ノウハウ
では、僕okeydonは、どのようにして、取材されるに至ったのか?次の4つの方法です。
①Twitterで記者さんや雑誌の公式アカウントをフォロー
Twitterで、記者さんや雑誌の公式アカウントをフォローしています。情報収集が目的でしたが、リプライしたり、いいねをしたりで、そこから取材に繋がったことがあります。
②インフルエンサーからの紹介
Twitterで、アーリーリタイアされた先輩方や投資家の皆さんをフォローして、コミニケーションを楽しんでいます。紹介が目的で近寄った訳ではありませんが、結果的に、記者さんに紹介いただいたケースがあります。逆に、紹介するケースもあります。
③雑誌アンケートへの回答
マネー誌もそれ以外も、読者アンケートというのがあります。僕okeydonは、それに丁寧に回答して、取材可とアピールしています。そこから、取材に至ったケースがあります。
④ブログに問い合わせフォームを設置
ブログに、問い合わせフォームを設置しています。そこから取材に至ったケースもあります。
このあたりです。
◆気を付けてること
どれも共通して気を付けてきたことは、丁寧に対応するということですね。言葉遣いはもちろん、内容もです。あとは、もしもオファーが来たら、何か理由があろうとも断らないこと。たとえ事情があったとしても、一旦断られた相手には2度目はとても頼みにくいと、メディアの方が言われていました。
他には、なるべく早く返信することを心がけています。メディアの方々に共通することは、とてもお忙しくしていらっしゃるということです。だから、忘れられないようにするためです。チャンスはいつまでも待ってくれているとは限らないということですね。締め切りが提示されている場合でも、出来るだけそれより早く返すようにしています。これは、仕事でも同じですね。締め切りギリギリの部下と早い部下と、上司ならどちらを選びますか?ということです。
◆独自戦略、口頭取材ではなく原稿執筆
これから、ここに書く独自戦略は、メディアから求められてしている訳ではありませんし、時間を相当余分に使うことになり、結果、報酬を時間で割ると最低賃金以下になるリスクが高いので、オススメする訳ではありません。
何をしているかと言いますと、、、
通常、取材というのは対面もしくは電話やウェブ会議を通じて口頭で行なわれるものです。ところが、僕okeydonは、質問をメールで貰って、原稿を執筆してメール返信し、続いて追加取材を電話やメールで受けるという形を取っています。自分の考えをじっくり整理して正確に伝えたいというのと、言い間違えや聞き間違えのリスクがないのと、メディアサイドが楽になり使ってもらいやすいかと思っているのが、その理由です。ただし、相当時間を要しますから、オススメはしません。
◆取材を受ける前に確認すること
①ペンネームで可能か?(本名しかダメなメディアもあります)
②顔出しは無くて可能か?
③資産額は公開されるのか?(僕は雑誌では公開していますが、中には嫌な方もおられると思います)
④その他個人情報の記載はどこまでか?(身バレリスク回避)
⑤報酬は?(中には報酬なしの案件もあります)
⑥可能なら、おおまかなスケジュール感(ゲラが届く日、校正の最終締め切り日時)
このあたりを先に確認しておいた方がいいでしょう。後から、こんなはずではなかった、、、と後悔しないように。
◆そもそも論
あとは、そもそも論として、ブログでも、Twitterでも、中身のある発信をする、取材に至る内容のあることを書く、ということが大原則です。
なんて偉そうなことを言ってますが、僕は出来ているのか???!そこは、棚に上げておきます(笑)
こんなところですね。参考になりましたなら幸いです。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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