こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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僕okeydonには、毎月のように金融機関から営業電話が掛かってきます。つい先日も窓口証券から電話がありました。僕okeydonは、鬱陶しく思ってすぐに切ることはしません。新人さんからの電話で、対等に話ができなかったり、ほとんど情報が得られないこともありますが、それでもとことん最後まで話に付き合います。
何故か?単なるいい人?まさかそれは違います。窓口証券にも使いようがあると思っているからです。
この記事では、おけいどん流 窓口証券の使い方について綴ります。
◆おけいどん流 窓口証券の使い方
おけいどん流 窓口証券の使い方とは、次の2つです。
(1)投資セミナー
これは営業電話につき合うことと関係ありません。窓口証券は投資セミナーを多く開催しています。そして、証券口座を持たなくとも投資セミナーを受講することは出来ます。直近はコロナにより中止になっていますが、僕okeydonは、それまで毎週のように、月4〜6本の投資セミナーに通っていました。
僕は、野村證券、大和証券、日興証券、アイザワ証券、岩井コスモ証券、池田泉州TT証券の投資セミナーによく参加しています(ほかに、三井住友銀行や三菱UFJ信託銀行など銀行のセミナーも)。投資だけではなく、節税や防犯などのセミナーもあります。変わったところでは、腸活セミナーなんていうのもありました。
証券会社ごとに特色もあります。野村證券は投資セミナーが大変豊富にあります。それ以外に節税や防犯など幅広く実施されています。大和証券では、僕は外国株セミナーで特にお世話になっていて、個別銘柄の紹介が興味深いですね。日興証券では、ブラジルやオーストラリア投資を学びました。アイザワ証券では、ベトナムを中心にアジア投資を学びました。岩井コスモ証券では、米国の新興銘柄を学びました。池田泉州TT証券では米国株について学び、いつもお土産が貰えるのが楽しみです。共通することは、最新の世界情勢を学べることです。
今はこれら全てが中止で寂しいですね。明らかにインプット不足です。
コロナが終息したら、セミナーはきっと再開されると思います。無料で投資勉強が可能で、変な勧誘などまずありませんから、あなたも是非とも参加してみてください。
(2)投資資料
セミナーはコロナのため、中止になっていますが、窓口証券は、投資資料は変わりなく作成しています。大手の野村證券と大和証券では月刊誌(無料)を配布されています。野村證券であれば、店頭に置かれていて、証券口座がなくとも貰えるはずです。世界情勢や推薦銘柄などが掲載されています。推薦銘柄については銘柄分析も掲載されています。
窓口証券から営業電話があった折に、最後まで話に付き合うのは、①証券マンとの付き合い②投資に関する情報や知識を得る、そして、③この月刊誌、その他投資資料を得るのが目的です。
月刊誌以外のその他投資資料というは、例えば、気になる銘柄があればレポートを貰うのです。窓口証券は主要な銘柄のレポートを作っているのです。これが、銘柄分析の有力な情報源となります。
証券マンとしては、自ら営業電話して、最後まで話に付き合ってくれた客から、投資資料の郵送を依頼されて、断ることはしないでしょう。僕は断られたことが一度もありません。
もしくは、店舗を訪問して、窓口で証券マンから、お話を聞いて、資料をいただくこともあります。この場合、なかには押しが強い人もいますから、注意は必要です。
◆まとめ
窓口証券との付き合いには数億円必要とか、窓口証券なんて時代遅れとか、そんな話もありますが、僕okeydonは使いようだと思いますね。
投資セミナー、投資資料、なかなか使えます。いずれも無料でアクセスできるのはメリットです。上手に使いましょう。
ちたみに、僕は少しだけ窓口証券2社に資産を置いてます。だから、営業電話があります。口座を開設せずとも営業訪問があることもあります。
証券会社との付き合いにあたっては自己責任にてお願い致します。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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