こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
子供の頃、将来 何になりたいと思ったか?僕okeydonは小学校の卒業文集には弁護士と書きました。中学校や高校では公務員と書きました。両方とも叶いませんでした。
正確に言うと、叶えるための努力をしませんでした。だから、当然の結果と言えます。
あなたはどうでしたか?卒業文集に何を書いたか記憶にありますか?プロ野球選手?電車の運転手?パイロット?お医者さん?ミュージシャン?パティシエ?その夢は叶いましたか?目標の自分にどれだけ近付けましたか?思っていた自分よりステキではないかもしれない、格好良くないかもしれない。なかなか理想通りにはいきませんね。子供の頃に描いた夢の通りにはいかない、自分の思うようにはならない、人生はそういうものだと思います。たとえ、努力をしてきたとしてもです。
僕okeydonは、大学時代には、何になりたいとかあんまり考えませんでした。勉強が好きではなく、公務員試験の勉強もしませんでした。
ご縁があり数年間 トップアスリートのサポートスタッフをしましたが、それは自ら目指したものではなく、チームから声を掛けてもらって、いわゆるスカウトされたからです。
現職に就くときは志望業界を絞ったものの、結局はどの業界でもサラリーマンですね。
30代後半になり再び何になりたいか考えました。それは、何になりたいかではなく、アーリーリタイアしたいと、50歳で今の勤め先の会社を退職したいと思いました。「○○になりたい」というフォーマットに合わせるなら、無職になりたいということになります。
22歳の頃から貯蓄、その後すぐに投資をしていたことが、結果的に功を奏しました。その流れから、今でも人の数倍は投資のために時間を割いて努力しています。投資無くしては、アーリーリタイアも単なる夢、卒業文集に書いたそれと同じことになっていたことでしょう。人生で初めて、○○になるために努力したと言えます。夢や目標を叶えるためには、それをブレイクダウンした日々の行動の積み重ねがものを言います。
僕okeydonは、2020年12月末にアーリーリタイアしたいと思います。
子供の頃、将来 何になりたいと思ったか?卒業文集に書いた 弁護士や公務員、それはやんわりとしたものでした。誰しもそうでしょう。けれど、40代半ばになった今のアーリーリタイアしたいという想いは、卒業文集に書いたそれとは全く異なります。はっきりとした目標です。いえ、計画です。そのために行動も、努力も積み重ねてきました。必ずアーリーリタイアします!
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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