こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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僕okeydonは、かねてよりアーリーリタイアすることを目標にしてきました。現在は時短社員となりセミリタイアしており、今春に退職してアーリーリタイアするつもりです。段階を踏んで、前進しています。
退職を決めるまでの過程で、結構迷いもありました。時短社員を挟んだのも、その現れと言えます。
今は迷いも減ってきていますが、皆無ではありません。そこで、会社を辞めずに、このまま会社員を続けるメリットを列挙してみました。メリットを書き出すことで、気持ちの整理ができるだろうと思ったのです。
会社員でいるメリットは・・・
①社会的信用度
・クレジットカード加入
今のうちと思い、新たに数枚加入しました。
・世間体
これはあってないようなもの。自分軸で生きれば、他人の目を過度に気にしなくてもいいと思います。
よって、社会的信用度はアーリーリタイアしてもクリア可能。
②給与収入
安定したキャッシュフローがなくなるのは大きいですね。とはいえ、ただ、資産が減っていくのを眺めるのとは違い、僕okeydonには世界中の高配当株からの配当収入がありますから、これもクリア。
③厚生年金加入
こればかりはどうしようもありません。割り切るしかないですし、割り切れます。そして、すでに受給見込み額は目標に到達しています。ほかに、個人年金保険に加入していますし、配当金という「じぶん年金」があります。よってクリア。
④福利厚生
・健康診断
毎年、無料で、健康診断があるのはありがたいと思います。アーリーリタイアすれば、自費ですればいいことです。
・保養所利用
会社の保養所には、元から興味がありません。安かろうと、無料であろうと、興味のないことに、時間は使いません。
・人間ドック補助
人間ドックに5000〜1万円で入れますが、これも自費ですればいいことです。
よって、福利厚生面もクリア。
⑤通勤定期券
繁華街を通る通勤定期券はありがたいです。これも、自費でクリアできます。
⑥所属欲求、自己実現欲求、承認欲求の充足
会社に所属する、目標を達成する、誰かに認められる、これら欲求は会社にいると得られます。アーリーリタイアしてクリアしづらいものは、これですね。
というわけで、会社員でいるメリットを串刺して見ると、そのほとんどがアーリーリタイアしても解決できそうです。
ただひとつ、会社を辞めて、所属欲求、自己実現欲求、承認欲求をいかに充たすか、問題はここですね。所属欲求は趣味の仲間を作る、自己実現欲求は投資、承認欲求はブログ、この辺りが今の答えです。
会社員でいるメリットをこうして列挙してみると、アーリーリタイアしても、そんなに問題にする必要はないのかと思います。多くがお金で解決出来そうです。ただひとつは、欲求とどう折り合いをつけるか、そういう心の問題が残るということですね。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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