おけいどんの適温生活と投資日記(セミリタイア、世界高配当株収集家)

おけいどん(桶井 道)がセミリタイア適温生活と投資について綴ります。現在は時短社員、2020年12月末にアーリーリタイア予定。投資(分散投資という名のもと世界の株を収集)、節約、節税、銀行との付き合い、親孝行、ホテル、スイーツ、サンカーなど。メディア掲載:日経マネー2020年1月号、日経新聞電子版2020年5/4号・5/6号。

●勤務先で「きっといい明日が来る」と信じても、待つだけでは「その明日」は来ない

こんにちは、okeydon(おけいどん)です。


あなたは、勤務先に満足していますか?

「はい」と答える方は、ごくごく一部だと思います。

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勤務先で「きっといい明日が来る」と思われますか?残念ながら、待っているだけでは、「その明日」はやって来ません。


勤務先で、ただなんとなく毎日やっているだけでは、やがて若手があなたの椅子に座り、あなたは椅子取りゲームからは追い出されます。やがて、会社にあまり必要とされなくなる。今の世の中では、その椅子に座り続けるには、仕事を頑張り、研修も頑張り、自己啓発も頑張り、ずっと頑張る必要がありそうです。とはいえ、その頑張りに比例した昇格・昇給を勤務先は保証してくれるでしょうか?

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あなたの勤務先の評価制度、人事制度、賃金制度、人件費予算は、プラスサムゲームですか?ゼロサムゲームですか?マイナスサムゲームですか?投資やギャンブルでよく出てくる語句ですが、会社に対してはそのような考えを持たれる方は少ないでしょう。


僕okeydonの勤務先は、数年前に、株主還元を全面的に打ち出して、その煽りを受けて従業員還元はマイナスサムゲームになりました。年功序列は廃止され、実力主義成果主義を取り入れ、数年間続けて総人件費を対前年比で削減していくことになったのです。よって、評価方法は絶対評価ではなく、相対評価です。頑張っても、もっと頑張った人がいたならば、評価はプラスでも、人事考課(査定結果)はマイナスになる場合があります。当たり前です、総人件費を前年比でマイナスにするのですから。


世間に目を向けますと、東証1部上場企業のなかでも有名とされる企業までもが、希望退職を募りました。例えば、日産自動車富士通NEC東芝、カシオなど誰もが知る大企業です。


希望退職がなくとも、僕okeydonの勤務先のように、多くの企業が実力主義成果主義を取り入れて、総人件費の抑制に動いています。

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この流れは拡大することはあっても、逆流することはないでしょう。なぜなら、バブル期のように、護送船団のごとく日本中のどの企業もが盛況で利益を出して、日本人全員が幸せという時代はもう絶対にやってこないからです。人口減の日本では内需が限られます。さらに、サプライチェーングローバル化した現代では、企業間競争も国内だけではなくグローバル化しています。このように、バブル期と現在では社会構造が変化しました。


このような社会背景があるなか、勤務先で、一生懸命頑張ることは正解なのでしょうか?椅子取りゲームに勝つために、オンは仕事を頑張り、研修も頑張ったうえに、オフまでも自己啓発して人生を勤務先に捧げることがいいことなのでしょうか?それを完全否定はしません。けれども、会社人生だけに時間を取られていては、不充分だと思います。勤務先があなたの人生を保証してくれるのならば、話は別ですが。


会社人生だけで今は精一杯、だから、会社外のことは明日から頑張ろうと毎日思いつつも、あっという間に月日は流れ、歳をとり、やがて身体も頭脳も衰えます。何もしないことは、現状維持に見えますが、進化を諦めることは、退化することになります。いつか来るだろう明るい未来を、根拠もなく信じて、何とかなるだろうと、何もアクションを起こさずにいるのは、勤務先が人生を保証してくれていないのであれば、リスクがあります。


人生は勤務先だけではありません。むしろ、勤務先の外に広い世界が広がっていると言えます。そこに気が付いて、アクションを起こす必要があります。時間を会社人生にフルインベストメントするのではなく、多少は会社外にも余力を残しましょう。

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僕okeydonは、勤務先に頼りきりの人生は辞めました。なぜなら、人生100年分の収入はとてもとても保証してくれませんし、総人件費の抑制をしていますので目先の給料も上がりません。元から若い頃より投資をしてきましたが、勤務先の経営状態や評価制度、業界内での立ち位置、この先の業界の見通し、そして先程から繰り返している総人件費抑制などを鑑みて、投資に注ぐ時間を増やしてきました。会社人としての幸せよりも、投資家としての幸せに重きを置きました。そして、人生を幸せにするという計算をしました。



幸せな人生を送るためには、自らのアクションが必要です。「きっといい明日が来る」と信じても、待っているだけでは「その明日」はやって来ません。取り返しがつかなくなる前に、自らのために自らアクションを起こしましょう。

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今日も何事にも適温でまいりましょう。



関連記事です。
従業員還元より進む株主還元
okeydon.hatenablog.com



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