こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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内閣府が行なった「国民生活に関する世論調査」の結果を見て、日本人はどんな年代でも多くの国民がお金に不安を持っていることが分かりました。これは、2019年6月に調査されて、2019年8月30日に発表されたものです。
その調査の中に、「悩みや不安の内容」というものがあります。その結果を見ると、お金に対する不安比率の高さが目立っています。
(内閣府ホームページより資料引用)
●老後の生活設計について不安
全世代平均 56.7%
20代 40.1%
30代 53.5%
40代 64.2%
50代 71.0%
60代 64.3%
※全世代平均は20代〜70歳以上の平均
20代から老後の不安を意識する人が4割もいて、30代にはそれが半数以上に、40代では2/3が、50代では7割にも達しています。60代の年金世代でも2/3です。不安比率が高すぎますね。不安な気持ちを抱きつつ、何も手を打たないでいると不安は解消できません。
●今後の収入や資産の見通しについて不安
全世代平均 42.1%
20代 50.0%
30代 54.5%
40代 53.9%
50代 48.0%
60代 42.5%
20〜40代の広範囲で半数以上が、50代も48%が、先々の収入や資産形成ができるかに不安を持っています。
●現在の収入や資産について不安
全世代平均 35.2%
20代 44.0%
30代 47.7%
40代 39.5%
50代 41.6%
60代 33.2%
現役世代の広範囲で、現在の収入や資産に不安を持っています。
このように、老後の資金不足、今後の収入や資産の見通し、現在の収入や資産など、今も将来にもお金の不安があるという現実なんですね。年を経るとともに不安が解消されることもないということです。つまり、今 もし あなたが不安でいて、何も手を打たないでいると、次の年代になっても不安は消えないということを意味するのではないでしょうか。
あなたなら、これをどう感じますか？みんな不安なのは同じだから安心だと何も手を打たないですか？それは本来の安心ではありませんね。それとも、自分と向き合って何か手を打ちますか？
不安というのは、悩みが根源にあります。その根源を減らすことで、不安も減らすことができます。
お金の不安はみんな一緒だからと、何ら根拠のない「安心」を感じられたとしても、それは分からなくはないです。しかしながら、あなたの人生は、あなたが主役です。みんながどうこうではなく、あなたがどうかを考えるべきだと思います。
不安があるなら、解消すべく対処するのが、僕okeydonは一番だと思います。何もしないで、不安だ、不安だと、20代も、30代も、40代も、50代も、60代も、、、人生100年の時代に突入しますが、生涯ずっとお金の不安を持ち続ける人生というのは、どうなのでしょうか。
僕okeydonは、全世界 高配当株に投資していますので、配当金という「じぶん年金」があります。確実に不安を減らし、安心を増やしてくれていると言い切れます。
この調査結果で、国民の多くが今も将来にもお金の不安を持っていること、年を経るとともに不安が解消されることがないことが見えました。繰り返しになりますが、今 もし あなたが不安でいて、何も手を打たないでいると、次の年代になっても不安は消えないということが透けて見えます。何事も問題解決が大切だと改めて感じた次第です。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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