おけいどんの適温生活と投資日記(セミリタイア、世界高配当株収集家)

おけいどん(桶井 道)がセミリタイア適温生活と投資について綴ります。現在は時短社員、2020年12月末にアーリーリタイア予定。投資(分散投資という名のもと世界の株を収集)、節約、節税、銀行との付き合い、親孝行、ホテル、スイーツ、サンカーなど。メディア掲載:日経マネー2020年1月号、日経新聞電子版2020年5/4号・5/6号。

●今のアメリカに金融ショックの心配なし

こんにちは、okeydon(おけいどん)です。


アメリカで金融ショックが起きたのは、直近では、2008年リーマンショックと2000年ITバブル崩壊ですね。そのときは、なぜ金融ショックが起こったのか?そのときと、今はどう違うか?そこを分析すれば、今は金融ショックの心配がないことが見えてきます。

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1999〜2000年ごろ、アメリカは家計(個人)や非金融企業、金融企業の債務が大きく膨らんでいました。その資金の行方は、株です。企業価値以上に、EPSを大きく上回って株が買われていました。その結果、ドカン!とバブルが崩壊して、株価が本来あろう姿まで一瞬にして戻ったのです。

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2007〜2008年ごろ、このときは、家計と金融企業の債務が大きく膨らんでいました。その資金の行方は住宅です。サブプライムローンという言葉を聞いたことがありますよね。住宅ローンから崩壊しました。

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では、今はどうか?米国金融機関の分析結果によりますと、今、債務が大きくあるのは、国です。金融緩和により国が債務を抱えている状態です。それに対して、家計も、非金融企業も、金融企業も、問題となるほどレバレッジを効かせた債務は抱えていません。家計の債務は膨らんではいますが、貯蓄を差し引くと、レバレッジはそこまでではないとの分析結果になっています。つまり、政府債務は膨らんでいるものの、民間債務はレバレッジを効かせていない状態ですので、破綻リスクは高くないということです。


そして、今の株価を見ますと、EPSに寄り添っている、つまり企業価値に合致していますので、バブルではありません。このことについて詳しくは、過去に当ブログで分析記事があります。

okeydon.hatenablog.com



さらには、アメリカには先進国で唯一、利下げ余地があります。このところ利下げに動いていますが、この先 景気の鈍化が予想されるなら、まだまだ利下げカードを切ることができます。


従いまして、アメリカでは景気減速はあっても景気後退ないだろうと、しっかりと経済をコントロールしてくると思います。アメリカでは、当面 金融ショックはないと見ています。

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これは僕okeydonの個人的見解です。投資判断は自己責任にてお願い致します。


今日も何事にも適温でまいりましょう。


関連記事です。
アメリカでは滅多にリセッションは起こりません。
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