こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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今日は、保有銘柄 海外株(2019年9月30日現在)のご紹介です(つみたてNISAは除く。リートは含む。)。
僕okeydonの投資ルールは、全世界 高配当株 長期投資 配当金再投資を基本とし、一部 アメリカの成長増配株や成長無配株を含みます。配当金を最大化して「じぶん年金」を構築することを主眼に置きつつ、一部アメリカの成長を取り入れるという方針です。
海外投資国(地域)は、13となりました(ポイント投資をしているアフリカは、少額のためカウントせず。)。アメリカ、カナダ、イギリス、オランダ、フィンランド、アイルランド、シンガポール、台湾、マレーシア、インド、ベトナム、オーストラリア、ハワイです。
メインはアメリカで75.9%です。先進国(アメリカを除く)は18.6%、その内訳はオーストラリア5.6%、イギリス4%、シンガポール3.4%、オランダ1.8%、カナダ1.7%、アイルランド1.4%、フィンランド0.7%となっています。新興国は5.4%、その内訳はベトナム1.9%、インド1.7%、台湾1.0%、マレーシア0.8%、アフリカ0.1%未満となっています。
投資先銘柄数は、42銘柄です。この3か月で4銘柄増えました。
この3か月(2019年7~9月)の投資履歴は次の通りです。
アメリカ
東証上場銘柄
新規投資は、マスター、シンガポールリート、ペトロベトナムガス、豪州リート、アフリカ投信です。
追加投資は、マクドナルド、ペイパル、P&G、ベライゾンです。
そして、海外投資を始めて1年9ヶ月ですが(投資歴は20年以上)、初めて売却を経験しました。BTグループADRが上場廃止になるため、仕方なくの売却でした。
それでは、保有銘柄を公開しましょう。投資額は非公表ですので、シェアのみとなります。
ポートフォリオの10%以上を占める銘柄がなくなりました。2019年6月末に比べ、トップ2となるVISAとマイクロソフトのシェアが低下したのは、両銘柄に追加投資しなかった一方で他の銘柄を増やしたからです。
日本:海外比率は、64:36となりました。2019年3月末は67:33、同6月末は64:36でした。海外投資しかしなかった3ヶ月間でしたが、日本株が上昇したため、比率は変わらずです。
今後は、アーリーリタイアに向け、給与および賞与による毎月の入金力は残り数ヶ月と限られてきます。退職時には退職金、退職後には失業給付と少しまとまったお金が入ります。それらでどこに投資をするのか、ポートフォリオと買付リストをリンクさせながら充分に整備する必要があると思っています。まだ新たに欲しい銘柄はありますが、ポートフォリオを乱さないよう注意したいと思います。海外比率を伸ばしたいので、この先も、主に海外投資の予定です。
具体的な新規銘柄としては、ゾエティス(アメリカ)、ビナミルク(ベトナム)、BCE(カナダ)、スイス ETF、VTI(ETF)を考えています。そのほかは、保有銘柄への追加投資のつもりです。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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保有銘柄 海外株(2019年6月30日現在)
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