今月、体調不良で5連休(休日2+有給3)し、一旦回復したものの、その後にまた1日休みました。年に数度 持病の大波がやってきます。昨年も秋口に、一昨年は初夏と秋口に大波が来て、そのくらい休みました。
その度に思います。投資していて良かったと。自分は働けませんが、投資先企業は働いてくれています。
こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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体調不良から、9月8日〜9月12日まで5連休を取りました。その後、9月13〜14日も通常モードではなく大人しくしていましたが、その後にまたもや不調になり1日休みました。残暑が戻ってきたことと、体調不良なのに眠れないことが追い打ちを掛けました。
こうして、働けなくなるたびに思うことがあります。投資家でいて良かったと。僕が働けなくとも、投資先企業が僕の分身となって働いてくれます。そして、この9月8〜14日の7日間だけでも、ほぼ毎日のように8社から配当金が入りました。
自分は働くことは許されない、つまり絶対に採用されることのない、世界の名だたる企業に、投資することなら誰でも平等に可能です。自分よりもずっとずっと優秀な人材が自分の代わりとなって働いてくれて、配当金をもたらしてくれるのです。そして、労働と違って、それは極めて平等です。労働は人から評価されますので、頑張りに対して平等には評価されません。頑張りに比例して配分されることはまずないでしょう。投資は投資額に対して、配当金が平等に配分されます。なんとも、有難いシステムだと思います。
そして、働けなくなるたびに、もうひとつ強く思うことがあります。労働は、自身と家族の健康に依存しているということを。それらが担保できなくなると労働は出来ないのです。つまり、自分が病気(怪我)すると療養が、家族が病気(怪我)すると介護が必要となり、労働できないということです。僕okeydonは両方経験しました。有給休暇が足りなくなったこともありました。傷病手当金や介護休業給付金というセーフティネットもありますが、それぞれ期限は有限です。
あなたは働けなくなることを想像したことはありますか?まさか自分が働けなくなるなんて、なかなか想像が出来ませんよね。自分は絶対に大丈夫と思いがちです。しかしながら、65歳まで自分も家族も病気しない保証などありません。人生100年時代と言われていますが、それだけ老後の生活資金が必要になり、正比例するだけの収入を確保せねばなりません。それを80歳までの労働に頼るという人生設計は、少しギャンブルに感じます。まして、人生設計なしというのは、これからの時代、ギャンブルだと思います。年金があれば大丈夫とは、まさか思えませんよね?
もう一度繰り返します。労働は自身と家族の健康に依存しています。今が元気だろうと、自分も家族も身体は頑丈だろうと、将来も元気が担保されている訳ではありません。どこにもそんな保証はありません。
毎月、当たり前のように入金される給料は、決して当たり前ではないのです。働けなくなると、それは入金されなくなります。それを想像すると、ゾッとしませんか?
それに対して、病気になろうと、怪我をしようと、介護をしていようと、投資はどんな状況であれ可能です。自分の分身が代わりに働いてくれて、収入をもたらしてくれます。
僕okeydonは、自分の病気や介護の経験からも、労働収入以外にキャッシュフローを持つことを強く強くお勧めします。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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