こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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僕okeydonは、勤務先の企業に約20年在籍しています。かつてはフル勤務の社員でしたが、今はセミリタイアして時短社員です。1日の実働時間は5時間です。5時間分の賃金が固定給としてフィックスされており、それ以上 働いた場合は時間給が加算されていきます。とはいえ、時短が目当てですので、ほぼ5時間で退社します。
来春、アーリーリタイアしますが、セミリタイアを挟んでよかったと思っています。時短で労働することがいいクッションというか、サラリーマンからフェードアウトしていける感覚ですね。
時短社員としての勤務時間は、社員と同じくシフト制です。シフト時間はいろいろですが、ゆっくり午前に出勤して夕方には終業する場合が少し、午後から出勤して夜終業する場合がメインです。朝9時出勤はご勘弁頂いています。
起床は、ゆっくり午前出勤なら8時、午後出勤なら8時半です。よって、朝の満員電車に乗るということはありません。その頃はまだ布団の中です。
午後出勤なら、自宅で昼食を食べてから12時半くらいに出発します。よって、朝食後はゆっくりとテレビを見ます。撮り溜めたニュースとか、関西テレビのよ〜いドン!をよく見ます。となりの人間国宝さんとか、いきなり!日帰りツアーとか、楽しいですよね。月亭八光さん、たむけんさんには愛着があります。銀シャリさんは大好きです。
午後から電車に揺られての通勤です。必ず座れます。座れるので、仮眠したり、株価をチェックをしたり、ここも自由時間です。通勤電車と無縁なのはストレスフリーですね。
会社に到着。このタイミングで、朝礼はもちろんなく、連絡ノートで重要事項を確認します。そして、5時間定時退勤の勝負が始まります。延長戦なし、つまりいかに残業なしで終わらせるかの勝負です。電話がよくなる日には電話対応に時間が取られて手元の仕事が進みません。時間内に終わりそうにない場合は、このまま電話対応をするか?手元の仕事を終わらせるために電話のない他の部屋に移るか?上司に判断を仰ぎます。これはフル勤務の社員には許されない選択肢です。
休憩は夕方5〜6時に取ります。定時上がりの社員が退社する頃です。okeydonは近くの飲食店に出掛けて早めの夕食です。帰宅してから食べるよりも、ずっと健康的です。休憩から戻ると定時退社に向けて、黙って仕事します。原則として残業はしません。まれに、緊急対応で仕方なく残業することがありますが、テンションだだ下がりです。フル勤務時代とは違って、時間給が加算されて投資原資を稼げるという思考は全くありません。
帰路は若干混み合う電車になりますが、基本座れます。株の終値をチェックしたり、投資ブログやアーリー(セミ)リタイアブログを読んだりします。
帰宅したら、入浴して、少し休憩したら就寝です。時間はたくさんあるので夜更かしはしません。健康第一です。
以上、今日は、セミリタイアした時短社員生活の一部をご紹介しました。アーリーリタイアするか迷われている方がおられましたら、ダウンシフトしてみるのもいいと思います。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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早く終業してホテルバーで寛ぐこともあります。
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