こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
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今日は、親孝行の話です。
僕okeydonは、毎年 父の日と母の日は、合同イベントにして両親と食事に出掛けます。いつも寿司屋と決めています。寿司は家族全員の好物だからです。
以前はプレゼントを買って渡していたこともあります。それはそれで親孝行だとは思います。けど、あるとき、同じ時間を過ごす方がより良い贈り物になる気がして、それ以降はずっと食事会にしています。
家族で予定を合わせて、一緒に出掛けて、一緒に食事する、同じ時間を過ごして、同じものを食べて、同じTPOを共有するのです。
一昨年前まで数年間はザ・リッツ・カールトン大阪で、昨年は北新地の行き付けの寿司屋で、
そして、今年は地元の行き付けの寿司屋で、食事しました。
この日は白身が多種あり、また黒鮪のカマトロがあり、満足いく品揃えでした。1時間半のslow foodで、会話しながら、美味しいものを食べる、楽しいひと時でした。
同じ時間を過ごすことで、親孝行することを大事にしていきたいと、僕okeydonは思っています。これは自分自身の思い出にもなります。
何度かこのブログで書きましたが、親との時間は永遠にあるものではありません。親と会話する時間はあとどのくらい残されいるでしょうか?
同居していて、1日1時間会話するとして、1年間合計して1時間×365日=365時間=15日間です。
現在60歳なら、100歳まで生きるとして、15日×40年=600日、あと2年ありません。80歳までなら、15日×20年=300日、あと1年ありません。
親も自分も元気なうちに、一緒に出掛ける、一緒に旅行する、一緒に外食する、そういう同じTPOを過ごされることをお勧めします。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
関連記事です。
スマホを置いて親と会話しよう。
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