おけいどんの適温生活と投資日記(セミリタイア、世界高配当株収集家)

おけいどん(桶井 道)がセミリタイア適温生活と投資について綴ります。現在は時短社員、2020年12月末にアーリーリタイア予定。投資(分散投資という名のもと世界の株を収集)、節約、節税、銀行との付き合い、親孝行、ホテル、スイーツ、サンカーなど。メディア掲載:ダイヤモンドZAi2020年10月号、日経マネー2020年1月号、日経新聞電子版2020年5/4号・5/6号・9/1号。

●VISAとマイクロソフトの10年後の株価を皮算用〜過去の株価や直近の業績などからシミュレーション〜

こんにちは、okeydon(おけいどん)です。


今日は、VISAとマイクロソフトの10年後の株価を皮算用してみたいと思います。

VISAとマイクロソフトは、僕okeydonの海外ポートフォリオ1位と2位の銘柄です。投資方針は「全世界、高配当株、長期投資、配当金再投資」であるなか、サテライトとしてアメリカの成長株を保有しています。高配当株により「じぶん年金」を最大化させていくなかで、一部 株価成長を追求するということです。


5月25日の記事「S&P100銘柄の10年間を追う、ほぼ全企業がプラスという驚異的な結果~マイナスはたったの1社だけ~」において、S&P100の10年間の株価成長率を検証しました。

okeydon.hatenablog.com

VISAの成長率は6位です。
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そして、マイクロソフトの成長率は19位です。

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ともに立派な歴史があるということです。


ここで、VISAとマイクロソフトの凄さをもっと知るために、この10年間の株価推移と年間成長率を一覧にします。

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VISAは、この10年間で株価が9.8倍、年間成長率を平均すると128.3%と、驚異的な結果です。一方、マイクロソフトは、この10年間で株価が5.1倍、年間成長率を平均すると119.2%と、こちらも素晴らしい結果です。これだけの大企業でこの成長というのは、日本ではまず考えられませんね。ここに、アメリカ投資の凄さを感じます。


VISAの成長は止まらないでしょう。VISAはクレジットカード決済の世界シェアが約60%もあり、さらにはキャッシュレス市場はますます増大していきます。先進国でも新興国でも個人の決済のキャッシュレス化はますます進み、先進国では企業も政府もコスト削減や効率化のために電子決済に移行していき、新興国では中間層が増えてクレジットカードホルダーが増えます。「マーケットが増大していく」×「マーケットシェアを寡占している」=「成長する」、これは容易く想像がつきますね。あなたの財布にも、あなたのご家族の財布にも、あなたの友人や同僚の財布にも必ずVISAカードが入っているはずです。お店の入口やレジにもVISAのマークはほぼ必ず提示されていますね。


VISAが発表しているEPSの成長率(前年比)を確認しますと、2015年度115%、2016年度108%、2017年度123%、2018年度132%と文句のつけようがない実績です。2019年1〜3月期EPSは、前年比117%と好調です。また、2019年度の見通しは、従来 110%台半ばとの発表でしたが、最近 110%台半ばの上限と上方修正しました。足元の業績も絶好調です。


VISAの銘柄分析は過去記事を参照ください。
okeydon.hatenablog.com


マイクロソフトも成長を継続するでしょう。世界中のPCにWindowsやOfficeが入っています。ユーザーは、せっかく操作に習熟したソフトから別のものに移行することはまずしません。また、ソフトを別のものに移行すると過去のソフトで使っていたファイルが読み込めなくなります。基軸通貨のドルのように、基軸OS、基軸アプリケーションの地位を確立していると言えます。あなたのPCにも、あなたの会社のPCにも必ずマイクロソフトの製品が入っているでしょう。また、クラウド化の波にも乗っています。マイクロソフトクラウドサービス「Azure(アジュール)」のシェア争いはアマゾンに次いで世界2位ですし、シェア拡大率は1位とアマゾンを猛追しています。


マイクロソフトのEPSの成長率は、2018年度118.6%、2019年度(見込み)116.9%、2020年度(見込み)109.6%と順調です。


マイクロソフトの銘柄分析は過去記事を参照ください。
okeydon.hatenablog.com


ということで、VISAとマイクロソフトの成長には疑いをもっていません。


そこで、ちょっと皮算用してみようと思います。VISA及びマイクロソフトがこれまで10年間の年間成長率を維持し続けた場合の、今後10年間の株価をシミュレーション(皮算用)してみます。VISAの過去10年間の株価成長率は年平均128.3%、マイクロソフトは119.2%です。

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すごい数字が出ました。10年後に、VISAは1569.28ドル、マイクロソフトは578.60ドルです。


年間成長率が減速して半分になった場合もシミュレーション(皮算用)しておきましょう。

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半分でも素晴らしい数字がでました。10年後に、VISAは488.32ドル、マイクロソフトは248.97ドルです。これでも嬉しい将来ですね。先ほどもそうですが、これには配当は含まれていません。両社ともに積極的に増配していますので、トータルリターンはかなりいい数字が出るでしょう。


皮算用とはいえ、可能性が低い訳ではありません。可能性は充分あると思います。それは企業として成長しているからです。日本株でこれだけのパフォーマンスを期待するなら中小株に賭ける必要があり、大きなリスクを伴います。しかしながら、アメリカ株はこれだけの大企業への投資でも、大きな夢や希望があり、そしてリスクは比較的低いと言えます。


僕okeydonは、VISAもマイクロソフトも超長期保有の方針です。成長戦略に疑義が生じない限りは利益確定せずにホールドし続けるつもりです。10年後の株価がとても楽しみです。


投資判断は、自己責任にてお願い致します。


今日も何事にも適温でまいりましょう。


関連記事です。
VISAの銘柄分析
okeydon.hatenablog.com


マイクロソフトの銘柄分析
okeydon.hatenablog.com


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