おけいどんの適温生活と投資日記(セミリタイア、世界高配当株収集家)

おけいどん(桶井 道)がセミリタイア適温生活と投資について綴ります。現在は時短社員、2020年12月末にアーリーリタイア予定。投資(分散投資という名のもと世界の株を収集)、節約、節税、銀行との付き合い、親孝行、ホテル、スイーツ、サンカーなど。メディア掲載:ダイヤモンドZAi2020年10月号、日経マネー2020年1月号、日経新聞電子版2020年5/4号・5/6号・9/1号。

●終身雇用の終焉(豊田社長も言及)や公的年金の改革への対応を〜変化に適応した者が生き残る〜

こんにちは、okeydon(おけいどん)です。


今日は、終身雇用の終焉や公的年金の改革への対応に関するお話です。


終身雇用の終焉が、もう少し先でしょうが、やってきそうです。少し前に経団連の中西宏明会長が、5月13日にトヨタ自動車豊田章男社長が、ともに、終身雇用を続けることは難しい旨を言及されました。これはその議論を始めるキッカケになり得ると思います。日本を代表する2人の発言ですから影響は大きいでしょう。大企業の社員でも安泰ではなく、完全実力主義に移行しても、何も不思議ではありません。

ほかにも、リストラ、人員削減、早期退職、希望退職という言葉がニュースで飛び交っています。つい最近に東芝、4月にパイオニア、3月に富士通、2月にカシオ計算機、昨年6月にNECがそれぞれニュースになりました。大手企業ですら、こんな状況です。

僕okeydonの勘繰りに過ぎませんが、終身雇用が無くなり、同時に退職金制度も無くなり、それなのに海外のように年収が高給にならないのではないかと危惧します。正規雇用なのに、終身雇用ではなく、退職金も無く、年収は現状のままになる可能性を感じずにはいられません。
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話を移します。公的年金の制度改革は確実に議論されています。そして、確実に改革されます。人口減少、少子高齢化するなか財源がないことからも、それは明らかです。ない袖は振れません。支給額の減額、支給開始年齢の引き上げ、年金保険料納付義務の年齢の引き上げなどが考えられます。いずれも改悪です。
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さて、自然界に話を移しますと、自然界では変化に適応できる動物だけが生き残ります。進化により適応したり、退化により適応したり、生き残るために必死です。適応できない動物は絶滅します。

自然界での変化といえば氷河期がその代表でしょう。例えば、ジャコウウシは氷河期を生き抜きました。それは変化に適応出来たからです。氷河期に、寒いと文句を言っても何も変わりません。文句を言っても生き延びられないのです。変化に適応出来なかったマンモスは絶滅しました。また、光の届かない洞窟に暮らす魚、ブラインドケーブカラシンは目を持ちません。餌の少ない洞窟に生息するこの魚はエネルギーを節約するために視覚を失うという退化をしたとされます。変化に適応したわけですね。餌がないと文句を言っているだけでは生き残れないのです。
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これが、人間界の終身雇用の終焉や公的年金の改革と何が関係あるのか?と、思われるでしょう。何が言いたいのか?それは変化に適応出来たものだけが生き残れる、文句を言っても何も変わらないと言いたいのです。


ここで視点を国側に移してみましょう。少子高齢化で人口減になった日本、それは今後もますます進みます。となると、公的年金を作り変えないと生き残れません。国は生き残るために、変化に適応しようとしていると言えます。企業の視点で見ると、終身雇用もしかりです。


このように、生きていると、突如として想定外のことが起きたり、物事が理想通りに進まなかったり、理不尽なことがあったり、不条理なことが起こったり、納得できないことになったり、、、人生は思い通りにはいきません。しかしながら、その度に国に、政治家に、社会に、会社に、他人に、文句を言っても何も変わらないのです。

まして、自分が幸せでないことを、自分の心の中で国や政治家や会社などを「敵」と思い、または他に「敵」を作り出して、そこに感情的にあたっても、なんの解決にもなりません。その時々は、確かに「敵」にあたればスッとする気持ちは分からなくもないです。けれど、そうすることで、いつまでも根本となる問題を解決しないでいると、変化に適応しようとしなければ、問題は大きくなるだけです。いつまでも幸せにはなれません。

生きていくためには、様々な変化に適応しなくてはならないのです。



この先、終身雇用の終焉や公的年金の改革が訪れることでしょう。他にも、現在は既得権益ともとれる制度が改革されることでしょう。それら変化に適応できる準備をしておかなくてはいけません。変化が起こり文句を言いながら、不幸になっていくことだけは避けましょう。


変化に適応するためには、まずは変化に敏感になることです。国会でどんな議論がされているのか?政治家がどんな発言をするのか?経団連がどんな発表をするのか?国の財政はどうか?年金の運用はどうか?新聞やネットやテレビなどでニュースをチェックして、いろんな方面にアンテナを張っておく必要がありますね。

こうして未来の変化を予想する。変化の予兆を感じ取る。変化に対応するカードを持つということです。


そして、変化に適応するための最強のカードはやはりお金ですね。お金があれば圧倒的に強いです。お金で、多くの変化には適応できるからです。

日本人はお金の話を避ける傾向にあります。その理由は、人前でお金の話をするものではないと教育されてきたから。そして、もうひとつ、将来のお金の不安にひとまず蓋をしておきたいから。この2つにあると思います。

しかし、様々な分野で変化は確実に起こりますし、どの人にも必ず老後は訪れるものです。終身雇用の終焉や公的年金の改革への対応を、個人個人が自助努力で行なうべきときが来たと思います。そのためには、お金のことを考えずに通り過ぎることはできません。お金の在り方の正解は個人個人によって違います。100人いたら100通りの正解があります。人と比べることはありません。変化への不満や将来への不安を抱えるのではなく、お金に向き合ってみる、大切なことだと思います。
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今日も何事にも適温でまいりましょう。



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