こんにちは、okeydon(おけいどん)です。
今日は、意外な物をお金にしたお話です。
僕okeydonは、よく「ブックオフ」、「なんぼや」、その他ブランド品買取店へ売却に訪れます。
ブックオフは、チリツモ作戦です。 毎月、JALカードから、JALグローバルクラブの会員に会報誌「AGORA」が送られてきます。
okeydonは、これを他の不要な本とともに、ほぼ毎月ブックオフに持ち込んでいます。書籍は1冊5円〜数百円になります。AGORAは1冊5円、1年前のダイヤモンドzaiも1冊5円でした。
数ヶ月前ですが、20年前のテニス雑誌(学生時代テニスをしていました)を83冊持ち込んで、1冊5円で、合計415円になりました。
使用期限の過ぎたプリンターインク、ファックスのインクリボン、テレビや電話の配線コード、充電池など、1つ10円程度です。
家庭用電話機は50円、CD・レコードは1枚10〜50円、ゲームウォッチは千円でした。
ブランド品買取店「大吉」では、これまた意外な物に値が付きます。
ブランド紙袋が買い取って貰えます。ザ・リッツ・カールトン、ローランギャロス、パティスリー ツマガリ、ショコラトリー マリーブルーなどの紙袋は、1枚数十円になります。
ダメ元で持ち込んだ物、まさかという物にまで値が付きます。
これらは捨ててしまえばゴミですが、買い取って貰えばお金になり、またリユースして貰えればエコになり、お店も儲かり、ウィンウィンウィンです。
「なんぼや」は、業界内でも「あそこの査定はいい」と評判の、上場企業が経営しているブランド品買取店です。okeydonは年数回利用します。家族の不要になったアクセサリーや時計、洋食器などを持ち込むと、高価で買い取ってもらえます。査定額が他のお店よりいいことが多く重宝しています。なんぼやは数千〜数万円になる物を売却するときに使っています。
「ケチは財を成す」、これはokeydonの座右の銘です。
1円を笑うものは1円に泣くとは、子供の頃よく聞いたものですね。okeydonは今でもそう思っています。
1万円だって、100万円だって、1億円だって、1円の集合体なんです。
こうして得た資金はすべて投資口座に入金しています。数十円とか1000円以下の入金は、人生の中では誤差に過ぎないことは理解していますが、お金の大小に関係なく入金し続けるという強い意志が大切だと、okeydonは思っています。
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