おけいどんの適温生活と投資日記(セミリタイア、世界高配当株収集家)

おけいどん(桶井 道)がセミリタイア適温生活と投資について綴ります。現在は時短社員、2020年12月末にアーリーリタイア予定。投資(分散投資という名のもと世界の株を収集)、節約、節税、銀行との付き合い、親孝行、ホテル、スイーツ、サンカーなど。メディア掲載:日経マネー2020年1月号、日経新聞電子版2020年5/4号・5/6号。

●三井住友FGは累進配当政策(投資先紹介)

こんにちは、okeydon(おけいどん)です。

今日は、僕okeydonの保有銘柄の紹介です。
先週、三井住友フィナンシャルグループに複数回にわたり追加投資を行ないました。


銘柄を選定した理由は、
①元から保有している銘柄で買付単価を下げたい
配当利回りが4%台半ばと高配当
③セクター内では業績予測がいい
④同社が「資本の健全性を確保する段階は終え、これから生み出す資本は成長投資や株主還元に使っていく」と発表した
ということです。

何より、財政基盤が整ったので攻めの経営に転じること、そして累進配当政策を僕okeydonは評価しました。

この累進配当政策とは、減配せずに増配していく配当方針です。つまり、業績が悪い場合でも前年配当は維持し、業績が良い場合には増配するということです。
投資家にとり、増配により株価は上がり続け、増配という果実を享受し続けられ、また増配株は相場下落時に株価が買い支えられるというメリットがあります。企業側にも、長期安定株主が増えるメリットがあります。

累進配当政策を発表している企業は、三井住友フィナンシャルグループ三菱商事だけです。okeydonは両社とも保有しています。


買付けのタイミングの理由は、銀行株全体に言えることですが市場全体よりも下げ幅がきつく安値となってきたなか、チャートが明らかに上向きとなったからです。落ちるナイフは掴みたくないので、落ち着くのを待っていました。

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(三井住友フィナンシャルグループ ホームページより画像引用。以下、全て同様。)
チャートは明らかに上げに転じています。


あとひとつ付け加えるとしたら、これだけを投資理由にしてはいけませんが、三井住友銀行というブランドが好きだからです。上質なイメージから憧れがあります。将来的には決済口座を持ちメインバンクにするつもりです。配当がいいからといって、成長するからといって、嫌いな会社に投資することはありませんが、好きだという理由だけで投資するのは良くありません。好きな会社が良い投資先だと見ないよう、つまりバイアスをかけて見ないように気をつけなければなりません。


さて、三井住友フィナンシャルグループについて、少し深掘りしたいと思います。

◆企業紹介
三井住友フィナンシャルグループは、国内3大メガバンクグループの一角で、中核となる三井住友銀行は富裕層に人気があります。メガバンクですので、倒産リスクは極めて低く、安心して投資ができます。

傘下に、三井住友銀行SMBC信託銀行三井住友ファイナンス&リース三井住友カードSMBC日興証券、プロミスなどがあります。銀行、リース、証券、クレジットカード、コンシューマーファイナンス等、幅広い事業を展開する「複合金融グループ」です。
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◆配当金
配当利回りが4%台半ばと高配当銘柄です。以前から銀行株で高配当といえば みずほフィナンシャルグループ(利回りは4%台前半)が有名ですが、今は三井住友フィナンシャルグループの方がより高配当となっています。

三井住友フィナンシャルグループの2018年度上期決算資料を見ていきましょう。

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リーマンショックで赤字転落していったん減配はしましたが、それでも25%減に留めて大幅減配ではありません。このことからも株主還元を大切にする姿勢が窺えます。その後は着々と回復させています。毎年増配というわけではありませんが、増配傾向にはあります。また、配当性向は30%ほどで、まだ増配余地はあり、累進配当政策への無理はありません。

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また、2020〜2022年を目処に配当性向40%を目指すとあります。
2018年度が33.9%で1株配当170円ですから、もしも1株利益に成長がないと控え目な予想を立てても、2022年には1株配当が200円になる計算です。
現在の株価は4000円ほどですので、利回りは5.0%と高配当株投資家にはかなり魅力的な投資先となります。
そして、累進配当政策により、利回りが益々上がる。将来に渡り配当金が読めるのは、とても有難いことです。


◆業績
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上昇傾向にありましたが、直近は高止まりしています。おおむね業績は堅調と取れます。

粗利益の海外比率は、2002年度5%だったのに対して、2018年度は19%まで成長し、海外で稼ぐ力を着々とつけていることが分かります。
ゼロ金利、マイナス金利が長く続き、成熟国となった日本では今後もかつてのような金利政策には戻らないでしょう。国内だけで稼ぐ、成長するというのは無理があります。よって、海外に活路を見出すのは評価に値します。


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収益性および効率性は、3メガバンクでトップです。海外銀行と比較しても遜色はありません。


◆今後の株価予想と業績予想
目先はフィンテックやキャッシュレス化というキーワードから、銀行はオワコンではないかとの風潮が漂い、売られています。

しかしながら、今後 短期的には、売られ過ぎが認められて、どこかのタイミングで見直され、銀行株全体に資金が流入してくることを期待しています。

また、長期的には現在のマイナス金利政策はこの先数年で転換が予想され、金利が上昇に転じると、三井住友フィナンシャルグループの業績もそれに連動することが見込まれます。


◆結論
累進配当政策は、高配当株長期投資を投資方針とする僕okeydonには、大変魅力的です。
短期的に見ると売られ過ぎ感がありその巻き戻しが期待でき、中長期的には業績がプラスに向き株価は上がり、増配も見込めます。
それら理由から三井住友フィナンシャルグループに追加投資を行ないました。機会を見て、さらに追加投資も検討しています。
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投資判断は、自己責任でお願い致します。


関連記事です。
同じく累進配当政策を掲げる三菱商事の紹介記事です。
okeydon.hatenablog.com



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